Markdownを編集するのにAtomからVisual Studio Codeに切り替え
AtomよりVisual Studio Codeの方が使いやすいという噂を聞いて試したときの覚書。 環境: Windows 10 目次 インストール フォントの設定 キーバインドを変更 Markdown編集用の設定 1.インストール 公式サイトからダウンロード Visual Studio Code - Code Editing. Redefined 2.フォントの設定 フォントは「Migu 1M」を設定する。 File > Preferences > Settingsでeditor.fontFamilyの左にある鉛筆マークをクリックするとUser Settingsが開くので’Migu 1M’を設定。シングルクォーテーションで囲むのを忘れずに。 保存するとすぐに設定が反映される。 3.キーバインドを変更 File > Preferences > Keymap ExtensionsからEmacs Keymapをインストール。 あとはFile > Preferences > Keyboard Shortcutsでカスタマイズする。 saveは「Ctrl + S」 Expand Selection(カーソルのある位置にある単語を選択)を「Ctrl + W」 4.Markdown編集用の設定 MarkdownのプレビューはCtrl + Shift + Vで表示。 デフォルトでカーソルがあるところを追尾してくれるのが便利(Atomでもプラグインで対応可能)。 その他のショートカットはこちら。Help > Keyboard Shortcut Referenceでも確認できる。 Visual Studio Code Key Bindings プレビュー画面を編集したりする方法も公式サイトの記事が分かりやすい。 Markdown editing with Visual Studio Code とりあえず下記プラグインをインストールしてみた。 Markdown All in One - Visual Studio Marketplace < Related Posts > WordPressでMarkdown記法で投稿するプラグインを作る Windows + Atom EditorでMarkdownをPreviewしながら編集