投稿

9月, 2013の投稿を表示しています

猫のトイレ臭い対策でデオトイレを買ってみる

イメージ
普通の猫トイレを使っていたけど、1週間ほどで臭くなりだして、ニャンコも嫌がっている様子。 揃えた猫用品は 前の記事 を参照。猫2匹、 5ヶ月のオスとメス 。 調べてみると重曹(ベーキングパウダー)を下に敷くと臭いが抑えられると聞いてやってみた。 確かに臭いが控えめになった気がする。。。けど、トイレが綺麗になるわけもなく、2週間で猫砂をまるっと替えているのが現状。 < 2017/11/23 追記 > 普通の猫トイレは猫砂の下にデオトイレ用の吸収シートを敷いて使っている。 何とかならないものかと調べてみて、今度はシート交換式のデオトイレを買ってみた。 ユニチャーム1週間消臭・抗菌デオトイレ フード付き本体セット (アイボリー) おしっこの場合は下のシートが吸収してくれるので、掃除がかなり楽になる。 うんちは相変わらず臭い。こっちでうんちした場合はなぜか砂をかけてくれない。砂が大きいから? 前の猫トイレと両方おいておくと、前のトイレを優先的に使うみたい。猫砂の感じがお気に入りらしい。前の猫砂をデオトイレで使いたいが、砕けてシートの上に落ちてしまう。 総体的には買って良かった。 おしっこをデオトイレ、うんちを前の猫トイレでしてもらえると大変助かります。 < Related Posts > 猫を向かい入れるために猫用品を揃える

[Titanium] iOSとAndroidで地図アプリ(Google Maps)を起動

イメージ
アプリ内の地図と地図アプリを連携すると便利なので、パラメータを渡して起動する方法を調査。 環境: Titanium SDK 3.1.1.GA 参考にしたのは下記。 Google Maps URL Scheme - Google Maps SDK for iOS - Google Developers Apple URL Scheme Reference: Map Links Google Maps のパラメータ   実際書いたコードを下記に抜粋。 iOSの場合はグーグルマップアプリがインストールしてあれば、そちらを優先して開く。 Androidの場合はおなじみのアプリを選択する。 緯度と経度をクエリとして渡した方がピンが立つので分かりやすい。 if (this.isAndroid) {     // Google Map     url = [];     url.push('http://maps.google.com/maps');     //url.push('?ll=' + this.region.latitude + ',' + this.region.longitude);     url.push('?q=' + this.region.latitude + ',' + this.region.longitude);     url.push('&z=16');     Titanium.Platform.openURL(url.join(''));     return true; } if (this.isIos) {     // Google Map of Native App     url = [];     url.push('comgooglemaps://');     //url.push('?center=' + this.region.latitude + ',' + this.region.longitude);     url.push('?q=' + this.region.latitude + ',&

[Titanium] Google Maps API v2用Androidモジュールを設定

イメージ
Titanium Mobileで作成したiOSアプリ、Androidアプリ内にGoogle Mapを表示して、店舗情報をプロット表示するために調査したときの覚書。 環境: Titanium SDK 3.1.1.GA Titanium公式ドキュメントを読む。 Titanium.Map | Titanium 3.X - Appcelerator Docs iOSでは「Titanium.Map」 Androidでは「Modules.Map」というモジュール を使うらしい。 iOS用には KitchenSink を参考にすれば難しくないと思う。ここからはAndroid用のモジュールを使えるようにするまでの手順。   Android用のモジュールに関する公式ドキュメントはこちら。 Modules.Map | Titanium 3.X - Appcelerator Docs Google Maps v2 for Android | Titanium 3.X - Appcelerator Docs このモジュールはTitanium 3.1.0以上が必要なので注意。   簡単に手順をまとめると。 1.Google Play Services SDKをインストール Android SDK Managerを起動して「Extras」 → 「Google Play services」をインストールする。 Setup Google Play Services SDK | Android Developers     2.Google APIs Consoleに登録してAPI Keyを取得 Google APIs Console にアクセスして「Google Maps Android API v2」をONにする。 Google APIs Consoleの「API Access」 → 「Create new Android Key...」からアプリに埋め込まれているFingerPrintを入力 開発用のFingerPrintは下記コマンドで確認できる(パスワードはなし)。S $ keytool -list -v -keystore ~/Library/Application\ Support/Titanium/mobilesdk/osx/3.1.

リニア長野県駅「新飯田」の(大まかな)位置が公表されたので、Google Mapsに描画してみた

私の実家の近くに駅ができると聞いていたので気になっていた駅の場所。本日だいたいの位置が公表されたので、Google Mapsの機能を使って書いてみた。 情報元はJR東海の公式ホームページ 中央新幹線(東京都・名古屋市間)環境影響評価準備書(長野県) |JR東海 第1章 対象事業の名称/第2章 事業者の氏名及び住所/第3章 対象事業の目的及び内容(PDF) 下記地図で枠が表示されない場合は こちら から。 大きな地図でみる 153号線に隣接すると思うから、パチンコダイナムとドラッグストアの間ぐらいかな? 実家から歩いていけなくはないけど、個人的にはもう少し東の方がよかった。 2027年完成予定。

anyDensity="false"から脱出するためにAndroidの画面サイズ関連を理解する

イメージ
Titanium Mobileで開発していると、iOSアプリで確認してからAndroidアプリで確認してみると、レイアウトが崩れてしまうことが多い。 当初は「anyDensity="false"」に設定して誤魔化してきたけど、どのAndroid端末でも同じユーザーインターフェイスになるように画面サイズに関する資料を読んでみたときの覚書。 まずは公式ドキュメントを読む。 Supporting Multiple Screens | Android Developers 2. マルチ画面のサポート - ソフトウェア技術ドキュメントを勝手に翻訳 (公式ドキュメントの日本語訳) 用語と概念を理解する Screen size 画面サイズ 端末の物理的な画面の大きさ。 Androidでは、すべての画面サイズを4つに分類している。 small normal large xlarge (extra large) Screen density 画面密度 画面に対するピクセル数の密度。 単位は dpi (dots per inch) ディスプレイではピクセルとドットが1体1で対応するので、ppi (pixel per inch)でも同じ意味になる。( wikipedia ) Androidでは、全ての画面密度を4つに分類している。最近1つ増えた。 ldpi (low) mdpi (medium) hdpi (high)   端末例)Samsung S2 (SC-02C), Xperia arc (SO-01C) xhdpi (extra high)   端末例)Samsung S3 (SC-06D), Xperia A (SO-02E) xxhdpi   端末例)Samsung S4 (SC-04E), HTC J One (HTL22) 参考: Androidアプリーリソース画像サイズ&種類ー : Excite Designer's Blog 参考: 最新スマホ26機種徹底比較|スマートフォンガイド 参考: 画面サイズと画面密度のシェア率 | Android Developers Orientation オリエンテーション 画面の向き。 横長か縦長か。 Resolution 画面解像度 画面のピクセル数の

Google Maps API v3を使って地図上に店舗情報をプロットする

イメージ
Google Mapに店舗情報をプロットする開発したときの覚書。1年前の下書きを元にしているので情報が古いかも。 環境: Google Maps API v3 やりたい事 緯度と経度を元にGoogle Map上にプロットする プロットしたときのアイコンを独自のアイコンにしたい 表示される吹き出しもいい感じにしたい 表示された店舗情報の数・位置によって、地図上の縮尺をいい感じにしたい たくさんの情報がプロットされたとしてもいい感じに表示したい 住所から緯度と経度を取得したい。逆も。 こんな風に実現できた。 地域情報検索 | teniteo[テニテオ]   まずはGoogleの公式ドキュメントを読む。 Google Maps Javascript API V3 Reference - Google Maps JavaScript API v3 | Google Developers   地図を日本語表示したい場合は「language=ja」を追加する <script type="text/javascript" src="http://maps.googleapis.com/maps/api/js?sensor=false&language=ja"> コンセプト - Google Maps JavaScript API v3 | Google Developers   住所から緯度と経度を取得するには、下記を参考に。 ジオコーディング サービス - Google Maps JavaScript API v3 | Google Developers   Google Mapに渡せるQuery Parameterは下記に情報があったけど、今はなくっているみたい(2013年9月9日時点) http://mapki.com/wiki/Google_Map_Parameters   jQueryで簡単に使えるようなライブラリがやっぱりあった。 jquery-ui-map - Google map v3 plugin for jQuery and jQuery Mobile - Google Project Hosting でも使ってない。   近く

Androidアプリの画面(UI)設計をする際に読んでおきたい資料

イメージ
アプリの画面設計する際にどんなUIにするべきか調査したときの覚書。役に立ちそうなサイトの紹介   Android Interaction Design Patterns Androidのデザインパターンを紹介。 それぞれの利点と欠点があり、サンプルアプリを掲載されていてわかりやすい。   Draw 9-patch | Android Developers 「NinePatch」を活用すれば、吹き出しや角丸デザインも恐くない。 ちなみにiOSでは同じ仕組みはない。外部ライブラリを使えば出来るみたい。   Android Asset Studio 9-patchやアイコンなどを生成してくれるオンラインサービス。   Android UI Patterns: Watch this: Google I/O 2013 - Android Design for UI Developers Google I/O 2013のセッション記事。UI設計に関する動画へのリンクがある。 Android 4.0からのデザインガイドラインの説明。   Android UI design patterns: Google I/O 2010 Google I/O 2010のUI設計に関するセッション動画。 まだAndroid2.3系も多いので、この辺の方が役に立つかも。   他にもGoogle先生に「App UI Design Pattern」などで聞くといろいろ参考になる情報が出てくる。   < Related Posts > Titanium Mobileを使ったAndroid, iOS App開発に役立つLink集 iPhone, Androidの画面設計(Wireframe)用Free素材を探す