Windows Live Syncを使って複数PC間でファイルの同期をする
複数のPC間でファイル共有するのに、どのサービスが便利だろうかと調べたときのメモ。
dropboxが便利みたいだけど、なんとなくアカウントが増えるのが嫌なので、できればGoogle DocsかSky Driveを使いたい。
前の記事ではGladinetというソフトを使って、ネットワークドライブとしてマウントしてたけど、もっと気軽に同期したい。
Google Docsには商用ソフトで「Memeo Connect」というのがある。
Sky Driveには(一部)フリーで「SDExplorer」というのがある。
さらにMicrosoftが提供している「Windows Live Sync」というのもある。
やっと、本題。Windows Live Syncの特徴を調べてみると
- Windows Liveアカウントが必要
- 同期するPCにクライアントソフトをインストールする必要がある
- P2Pで同期するので、同期するPCが起動している必要がある
- 同期できるファイル数に制限があるらしい(P2Pだからサイズは無制限)。
- リモート接続して遠隔操作もできるらしい(windowsのみ)
インストールの方法、使い方は下記サイトが詳しい
[窓の社]無料サービス“Windows Live Sync”で複数PCのファイルをらくらく同期!
母艦となるWindowsマシンが1台あれば活躍しそう。
でも、求めている機能とは少し違うので、やっぱりGladinetを使い続ける予感。
・・・調べていたら「SkyDrive Synchronizer」というのも見つけたので、今度試してみる予定。
<2010/10/07 追記>
2010/09/30に発表されたWindows Live Essentials 2011に含まれるWindows Live Mesh(旧Windows Live Sync)を使うと、同期先としてSkyDriveが選択でき、クラウドと同期できるみたい。詳細はこちら。
5GBまで。インストールにはWindows Vista以上が必要。
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