Windows Live MailからThunderbirdに乗り換えた
前の会社ではGoogle Appsを導入していたので、Mailを全てcloudで管理していた。SingaporeではMail環境をどうしようか迷ったときのMemo。
OSはWindows7。結局
- POP3 server → Gmail(Tagを付けてServerにMessageを残す)
- POP3 server → Thunderbird(1日前のMessageは削除) → 返信(BCCに自動でGmailのaddressを追加)
という感じにした。ちなみにGmailは独自DomainのGoogle Apps。SMTPの設定をしておけば外出先からでもGmailを使って返信が出来る。
最初はWindows Live Mailを使っていたけど、Thunderbirdの方が圧倒的に使いやすかった。理由は下記。
- WL Mailは自動でBCCに特定のAddressを設定することが出来ない
- WL Mailは新着MailをPopupで通知する機能がない(New Mail Attentionがオススメ)
- ThunderbirdのGoogle Contacts addonを使えばGmail(Google Apps)のAddress張と同期できて幸せ
- Display Mail User Agent Extensionも相手のMail Clientが分かって面白い。
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