"ハッカーと画家(Hackers and Painters)"を読んだ
会社の人に勧められて読んだ本。
こういった本を読むのは精神的にもいいと思う。閉じた世界の窓を開けて空気の入れ替えをする感じ。
思ったことを箇条書き。まとまってないけどね。
- 「日本人は最初から完璧な物を作ろうとするから、欧米人のように作りながら新たなIdeaを生み出すような考え方のほうがSoftwareを創りだすには適している。」
→ これを読んでGoogle Chrome Extension "History Plus"をとりあえずReleaseした。 - 「大企業は委員会で設計し、ハッカーはただそれを実装するだけ。」
- 「ソフトウェアはデザインを知っているハッカーによってデザインされるべき」
- EmacsとXyzzy関連でLISPを噛ったけど、もう少し勉強してみようかな。
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