nginxのgzip_staticを有効に設定

nginx_gzip_staticnginxのgzip_staticを有効にすると静的なgzip圧縮ファイルを手動で用意しておけば、nginxがそちらを参照・送信するようになる。

CPUの負荷を軽減できる代わりにgzファイルを作る手間が増える。

WordPressのSitemapを作るPluginがなぜ"sitemap.xml.gz"も作成するのか理由が分かった。

gzip_staticを使うには、nginxのCompile optionを指定してないといけない。

./configure --with-http_gzip_static_module

yum経由でInstallした場合は、どんなCompile optionが設定してあるか確認
# nginx -V

Official SiteのRPMは
with-http_gzip_static_module
が付いてた。Install方法は前の記事を参考に。

 

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