Titanium Studioで"L"のWarningを消したい
Titanium Studioのバリデーション機能を使って構文チェックしているときに"L"(Titanium.Local.getString()のショートカット)がずっとWarning表示されるので非表示するやり方を調査。
環境: Titanium Studio 3.1.2
まずはバリデーション機能を有効にするやり方
Titanium Studio → Preferences → Studio → Validation
JSLint Validatorにチェックを付ける。
プロジェクト内を全て再チェックしたい場合は、Project → Clean...
'L' was used before it was defined.
がたくさん表示されて見にくいので、フィルターの設定をする。
Titanium Studio → Preferences → Studio → Validation
JSLint Validatorを選択して、下記Filterを追加。「Missing 'new'.」はお好みで。
Missing 'new'.
'L' was .+
Strictモードで書いていると未定義の変数があるだけで落ちてしまうので(Android)、Titanium Studioのバリデーション機能は便利。
ファイルの先頭にJSLintのオプションを記述することも出来る。詳細はJSLint: The JavaScript Code Quality Tool
/*jslint eqeq:true, nomen:true, devel:true, plusplus:true*/
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