MacにAndroid StudioをInstall
Titaniumの開発で複数のモジュールがGoogle Play Servicesを使っていると、重複してライブラリを参照しようとしてエラーになる。
これを回避するためにGoogle Play Servicesの必要なAPIだけライブラリにしたjarファイルを作成したくてまずはAndroid Studioからインストール。
環境: Mac OS X 10.11.3, Android Studio 1.5.1
1.JDK7に切り替え
使用中のJDKバージョンを確認
$ javac -version
javac 1.6.0_65
前の記事でJDK6とJDK7を共存するように設定したのでJDK7に切り替える。
インストールされているJDK全て表示
$ /usr/libexec/java_home -V
Matching Java Virtual Machines (3):
1.7.0_80, x86_64: "Java SE 7" /Library/Java/JavaVirtualMachines/jdk1.7.0_80.jdk/Contents/Home
1.6.0_65-b14-468, x86_64: "Java SE 6" /Library/Java/JavaVirtualMachines/1.6.0.jdk/Contents/Home
1.6.0_65-b14-468, i386: "Java SE 6" /Library/Java/JavaVirtualMachines/1.6.0.jdk/Contents/Home
JDK7に切り替え
$ export JAVA_HOME=`/usr/libexec/java_home -v 1.7`
確認
$ javac -version
javac 1.7.0_80
2.Android Studioをインストール
公式サイトからダウンロード
dmgを開いてApplicationsにドラッグ&ドロップすれば終了。
3.Android Studioの設定
起動して「Install Type」を選択する画面でCustomを選択して、既にインストールされているAndroid SDKのフォルダを指定。
適当に新規プロジェクトを作ってみる。
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