windows 7 RCをVMware Server 2.0にインストールしてみた
Windows 7(ウィンドウズ セブン)の製品候補版がリリースされたので、VMware Server 2.0にインストールしてみた。
ダウンロードはこちらから。
RCの有効期限は2010年6月1日まで。
VMware Server 2.0上に作成するときはWindows Vistaを選択しておいて、ハードディスクは8GB以上、メモリ512MB以上は必須。
快適に動かしたいならハードディスクは16GB以上、メモリ1GB以上は欲しい。
インストール自体はウィザードに従って進めていけば問題なく終了。
メモリ512MBのときはAeroで操作するとどうしても重いので、スタート→コンピューターを右クリック→プロパティ→システムの詳細設定→パフォーマンスで「パフォーマンスを優先」に設定すれば比較的サクサク動くようになる。
何が違うのかは、これから試してみるけど、使っていて気付いたのはディスクの拡張は専用ソフトを使わずに簡単にできた。
仮想マシンの場合はvmware-vdiskmanagerで拡張しておいて(参考)、スタート→コンピューターを右クリック→管理→ディスクの管理で、ディスクの拡張を選択するとウィザード形式で簡単にできる。vistaでもできたっけ?
Windows 7はこれからメインになると思うので追加調査予定。