CentOS7のjournaldを設定して再起動後もログが消えないようにする
Postfixの/var/log/maillogがなかったので調べたときの覚書。
環境: CentOS7.6
参考サイト
CentOS7からは「journald」でログ管理されている。
このログは/run/log/journalに保存されていて再起動すると消えてしまう。
これを消さないようにjournaldの設定を変更
# less /etc/systemd/journald.conf
最大容量は設定しない
サービス再起動
# systemctl restart systemd-journald
ログの場所が変わっているか確認
# ls /var/log/
今使用中のディスク容量を確認
# journalctl --disk-usage
ログローテーションはどうなるのだろうか。
追記予定
【2019/05/26 追記】
【関連記事】
環境: CentOS7.6
参考サイト
CentOS7からは「journald」でログ管理されている。
このログは/run/log/journalに保存されていて再起動すると消えてしまう。
これを消さないようにjournaldの設定を変更
# less /etc/systemd/journald.conf
[Journal]
Storage=persistent
最大容量は設定しない
サービス再起動
# systemctl restart systemd-journald
ログの場所が変わっているか確認
# ls /var/log/
今使用中のディスク容量を確認
# journalctl --disk-usage
ログローテーションはどうなるのだろうか。
追記予定
【2019/05/26 追記】
rsyslogをインストールする記事を書いた。
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