Flutterでアプリ開発。インストールと環境設定編
Flutterを試したときの覚書。
環境: Windows 10 64bit, Flutter SDK v1.5.4, Android Studio 3.4.1
公式ページが十分に分かりやすいので、そちらを参考に。
flutter_console.batをダブルクリックで実行。
PATHを設定してコンソールを起動するだけみたい。
Windowsの「Environment Variables」からユーザーパスを設定。
PATHに「D:\Documents\Android\flutter\bin」を追加。
(編集しやすくなっていて驚いた)
PowerShellを起動して、flutterコマンドが使えるか確認。
同じくPowerShellでチェックコマンドを実行
> flutter doctor
Flutter SDKがインストールされていることが確認できる。
環境変数にANDROID_HOMEもないといけないようなので設定する。
PowerShellを再起動して確認
> flutter doctor
Android SDK version 27.0.3を使っていて、Android SDK 28に上げろと言われたので、Android StudioのSDK Toolsから最新のAndroid SDK Build-Tools 29をインストールしてみた。
PowerShellで確認
> flutter doctor
Android toolchainのところでライセンスがどうのこうのとあるので書いてあるコマンドを実行
> flutter doctor --android-licenses
yを押して了承していく。
確認
> flutter doctor
ここでFlutterとAndroid toolchainにチェックマークがついた。
同時にDartプラグインもインストールされた。
Android Studioを再起動。
PowerShellで確認
> flutter doctor
Android Studioにチェックがついた。
Andoird StudioからAVD Managerを起動して、昔作った仮想デバイスを起動しようとしたら下記エラー
CPUがVTに対応しているのは昔確認済みだったので、たぶんHyper-Vを無効にすればいいと思い、管理者権限でPowerShellを起動して下記実行
まずは確認
> bcdedit /enum
「hypervisorlaunchtype」がAutoになっているので無効にする。
> bcdedit /set hypervisorlaunchtype off
これはPCを再起動する必要あり。
再起動後にAVD Managerから仮想デバイスを起動。
するとEvent Logに下記エラー
Android StudioのSDK Toolsから「Intel x86 Emulator Accelerator (HAXM installer)」を選択してインストール。
「D:\Documents\Android\sdk\extras\intel」にインストールされた。
これで無事仮想デバイスを起動できた。
新規仮想デバイスを作成
起動してPowerShellで確認
> flutter doctor
Connected deviceにチェックマークが付いた。
【関連記事】
環境: Windows 10 64bit, Flutter SDK v1.5.4, Android Studio 3.4.1
公式ページが十分に分かりやすいので、そちらを参考に。
SDKインストール
Android SDKと同じフォルダ「D:\Documents\Android」に配置。flutter_console.batをダブルクリックで実行。
PATHを設定してコンソールを起動するだけみたい。
Windowsの「Environment Variables」からユーザーパスを設定。
PATHに「D:\Documents\Android\flutter\bin」を追加。
(編集しやすくなっていて驚いた)
PowerShellを起動して、flutterコマンドが使えるか確認。
同じくPowerShellでチェックコマンドを実行
> flutter doctor
Flutter SDKがインストールされていることが確認できる。
環境変数にANDROID_HOMEもないといけないようなので設定する。
PowerShellを再起動して確認
> flutter doctor
Android SDK version 27.0.3を使っていて、Android SDK 28に上げろと言われたので、Android StudioのSDK Toolsから最新のAndroid SDK Build-Tools 29をインストールしてみた。
PowerShellで確認
> flutter doctor
Android toolchainのところでライセンスがどうのこうのとあるので書いてあるコマンドを実行
> flutter doctor --android-licenses
yを押して了承していく。
確認
> flutter doctor
ここでFlutterとAndroid toolchainにチェックマークがついた。
Android Studioの設定
Android Studioはインストール済みだったので、Flutterプラグインをインストール。同時にDartプラグインもインストールされた。
Android Studioを再起動。
PowerShellで確認
> flutter doctor
Android Studioにチェックがついた。
Android emulatorの設定
Androidデバイスの設定は後回し。Andoird StudioからAVD Managerを起動して、昔作った仮想デバイスを起動しようとしたら下記エラー
Intel HAXM is required to run this AVD.
/dev/kvm is not found
Enable VT-x in your BIOS security settings, ensure that your Linux distro has working KVM module.
CPUがVTに対応しているのは昔確認済みだったので、たぶんHyper-Vを無効にすればいいと思い、管理者権限でPowerShellを起動して下記実行
まずは確認
> bcdedit /enum
「hypervisorlaunchtype」がAutoになっているので無効にする。
> bcdedit /set hypervisorlaunchtype off
これはPCを再起動する必要あり。
再起動後にAVD Managerから仮想デバイスを起動。
するとEvent Logに下記エラー
17:39 Emulator: Incompatible HAX module version 3,requires minimum version 4
17:39 Emulator: No accelerator found.
17:39 Emulator: D:\Documents\Android\sdk\emulator\qemu\windows-x86_64\qemu-system-i386.exe: failed to initialize HAX: Invalid argument
Android StudioのSDK Toolsから「Intel x86 Emulator Accelerator (HAXM installer)」を選択してインストール。
「D:\Documents\Android\sdk\extras\intel」にインストールされた。
これで無事仮想デバイスを起動できた。
新規仮想デバイスを作成
- Pixel 3 XL
- Android 9.0, API Level 28
- Hardware - GLES 2.0
起動してPowerShellで確認
> flutter doctor
Connected deviceにチェックマークが付いた。
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