VMware Server 2.0にSolaris10をインストールしてみた

システムの動作確認のためにSolarisの環境が必要になったので、VMware Server 2.0にSolaris 10をインストールしたときのメモ。

Solaris10はSunのページからユーザ登録してダウンロード。

VMware ServerではSPARC(スパーク)に対応していないので、x86用をダウンロードする。

あとはVMware Serverで新規VMを追加するときにSolarisを選択して、いつものようにインストールすればできるはず。細かい手順を知りたい人はこことかを参照。

注意点としては、新規VMをインストールするときに割り当てるメモリを640M以上じゃないとGUIでインストールしている最中で止まる・・・実際に止まった。テキストインストールだと大丈夫らしい。

インストール自体は2時間くらいかかった。

こっからCoTVが動作するか確かめなきゃ。

<2008/10/20 追記>
デフォルトでルートのディスク容量が5.4GBぐらい割り当てられるけど、インストール直後で既に3.6GB使用しているので、初期の割り当てるディスク容量を増やした方があとで困らなくて済む。
容量を確認するコマンドは
$ df -h

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