眼及び付属器の疾患1・2
診療情報管理士の勉強をしているときの覚書。
麦粒腫(ばくりゅうしゅ)
主に黄色ブドウ球菌の感染を原因とし、まぶたの裏側などが腫れて痛む病気。
俗称はものもらい、めばちこ。
マイボーム腺(脂質を分泌して涙の蒸発を防ぐ)にできるものを内麦粒腫、まつ毛の根もとにできるものを外麦粒腫という。
多くは1-3週間で自然治癒する。
参考: 麦粒腫 - Wikipedia
「ものもらい」などの名前から伝染病のような印象を受けるが、他者に伝播する危険性は低い。
結膜炎
感染症・アレルギー等を原因として結膜(強膜と眼瞼の内側を覆う膜/目の中への微生物の侵入を防ぐ働き)に炎症。
大きく分けると感染性と、非感染性に大別される。
参考: 結膜炎 - Wikipedia
老人性白内障
水晶体が灰白色や茶褐色ににごり、物がかすんだりぼやけて見えたりするようになる。
80歳以上の高齢者はほとんどが何らかの形で白内障の症状を引き起こしている。
白濁そのものは、病気ではなく、老化の一環であるという考え方もある。
参考: 白内障 - Wikipedia
網膜剥離
網膜から神経網膜が剥がれることにより、視力・視野を失う病気。
網膜がはがれると視野が狭くなり、剥離が網膜の中心部(黄斑部)に及ぶと急激に視力が低下する。
参考: 網膜剥離 - Wikipedia
大相撲ではぶちかましを行うことや張り手を受けることで網膜剥離に罹患するケースが少なくない。
緑内障
緑内障は網膜神経節細胞が死滅する進行性の病気。
かつては、眼球の中の眼圧が高いことが原因と考えられていた。
日本では糖尿病網膜症を抜いて1番目の失明の原因。
現在のところ緑内障治療に有効なエビデンスは眼圧下降のみである。
参考: 緑内障 - Wikipedia
麻痺性斜視
斜視(しゃし)とは、ヒトの眼の片方は視線が正しく目標とする方向に向いているが、もう片方の目が別の方向を向いている状態のことをいう。
左右の目がそれぞれ異なる方向を向いているため、視ている像が二つに見える複視が生じることもある。
参考: 斜視 - Wikipedia