マーケティングは学問。本から学んだ広告コピーの基礎
AmazonのKindle Unlimitedで読んだ本がとても有用だったので、忘れないための覚書。
読んだ本はこちら。
用語
用語 | 説明 |
USP Unique Selling Proposition | 競合優位性。 競合と比較した”価値”をどう最大化するかが重要 |
タグライン | 商品の価値が最大化されるような定義付け。 常に商品と一緒に表示する。 誰もが分かるシンプルな表現で。 |
キャッチコピー | タグラインに誘導するためのコピー。 ターゲットの共感を得る表現。 「不満のMAX」か「気持ちよさのMAX」を描く |
AIDMAの法則 | 広告を見てから購買に至るまでの流れ 1.Attention 2.Interest 3.Desire 4.Memory 5.Action ダイレクト(ウェブ)広告の場合はMemoryがない |
アウトバウンド | 企業からターゲットにアプローチすること |
インバウンド | ターゲットから企業にアプローチすること。 これを「見つける」ことがマーケティング。「作って」はダメ。 |
クロージングコピー | その場での決断を促すための提案 |
ウェブサイトを作った際の自分用チェック項目。本と無関係のもある
- 競合をしっかりと調べUSPが明確か
- タグラインがモノとヒトとの関係を新たに創造しているか。ターゲットの心を揺さぶる表現になっているか
- ターゲットの視点で作られているか
- ユーザーの利益が明確か。推測させるのはダメ。一瞬で理解できるように
- AIDMAの流れになっているか
- クロージングコピーが出来ているか
- シンプルに。無駄に長くないか
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