2009年4月8日水曜日

【vmware】vCenter Converterで仮想マシンをコピーする

前の記事で仮想マシンのハードディスク容量を増やす方法を書いたけど、VMware ConverterがVMware vCenter Converterに名前が変わって、機能も大幅に追加されたので、実際に使ってみた。

結論からいうと仮想マシンのコピーは簡単にできるけど、ハードディスク容量を拡張するのはできなかった。機能制限?有償のVMware Infrastructureと組み合わせるとたぶんできると思う。

以下一応インストールから変換までの手順。

ダウンロードはここから。
もうすでにアカウントは取得済みだと思うのでログインしてダウンロード。無料(フリー)。

変換はWindowsで行うのでVMware vCenter Converter StandaloneのWindows版をGetする。

できることはリリースノート(バージョン4.0)を見ればだいたい分かる(英語)

VMware Server 2.0の環境でできることは、仮想マシンの物理ファイルを選択して別仮想マシンとして保存する。このときにHDD容量などの属性を変更可能。

バージョン3.0まではwindows系のみサポートしてたけど、4.0からはLinuxもサポートするようになったので非常に便利に。

ちなみにVMware Infrastructure(有償のVMware Server)があるなら稼働中の仮想マシンをコピーしたり、変換した仮想マシンをVMware Serverに登録するところまでやってくれるみたい。

以下ハードコピー

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Convert Machineからウィザード開始。

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「VMware Workstation or other VMware virtual machine」を選択してソースファイルで変換したい仮想マシンのvmxファイルを指定。Linux上でVMware Serverが稼働しているなら、Sambaで共有しとけば楽。

Sambaのvmxファイルを指定しても認識してくれない場合は、共有場所をネットワークドライブとしてマウントするとうまくいくときもある。

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ファイルで保存したいので「VMware Workstation or other VMware virtual machine」を選択して、Select VMware productは「VMware Server 2.x」など環境に合わせて選択。

Nameは変換後の仮想マシン名。フォルダ名とファイル名に使われる。

最後は変換後に仮想マシンを保存するパス。ここにNameで指定したフォルダを作って保存する。

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仮想マシンの属性を変更する。

ここで、なぜかファイル形式がサポートされていないと怒られた。

リリースノートを見てみると、sambaを使ってネットワーク経由で変換かけると2GB以上のファイルは作成できないみたい。

出力先をローカルフォルダに指定すると、このエラーは出ないけど、肝心のサイズは変更できず。

最後は設定を確認して完了。完了すると、自動で変換処理が始まる。

2GBの仮想マシンをSambaで共有しているフォルダで変換して15分ぐらいで終わった。

結論

VMware vCenter Converterの使いどころは、仮想マシンのファイルを1つに結合(統合)したり、分割したりするときぐらいかな。

VMware ESXiに使っている場合は仮想マシンをコピーしたりするのにお世話になる。

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