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12月, 2009の投稿を表示しています

2009年大晦日

長野の飯田は雪です。さすがに寒い。 さて、2009年もあっという間。 今年もちゃんと成長できたのかな? と振り返ってみる。 ・・・まだ足りなくない? と反省したり。 来年も忙しくなりそうだけど、しっかり前を向いて歩いていきたい。 1年前のブログ とかを見ながら、まったりと新年を迎えようとしています。 来年もよろしくお願いします。

CentOS 5.4でVMware Server 2.0のWeb Accessが落ちる

年末のメンテンナンスでサーバーをCentOS5.4にアップグレードしたらVMware ServerのWeb Accessが頻繁に落ちる現象が発生。 VMware Serverも2.0.2にアップデートしてたので、2.0.1に戻してみても同じ。 Google先生に聞いてみたら、現象で困っている人がいるようで解決方法は ここ とかを参考に。 VMware Serverだけバージョンの古いglibcを使うように設定。以下実行したコマンドをメモ。 # mkdir /tmp/vmwareglibc # cd /tmp/vmwareglibc # wget http://vault.centos.org/5.3/os/x86_64/CentOS/glibc-2.5-34.i686.rpm # rpm2cpio glibc-2.5-34.i686.rpm | cpio –ivd # mkdir /usr/lib/vmware/lib/libc.so.6/ # mv lib/libc-2.5.so /usr/lib/vmware/lib/libc.so.6/libc.so.6 64bitOSの場合はglibc-2.5-34.x86_64.rpmなので間違いないように。 /usr/sbin/vmware-hostdの一番最後の行でeval execしている前に一文挿入。 # chmod 755 /usr/sbin/vmware-hostd # vi /usr/sbin/vmware-hostd export LD_LIBRARY_PATH=/usr/lib/vmware/lib/libc.so.6:$LD_LIBRARY_PATH eval exec "$DEBUG_CMD" "$binary" "$@" # chmod 555 /usr/sbin/vmware-hostd # /etc/rc.d/init.d/vmware restart これで大丈夫なはず。 その他いろいろいじってたときに分かったこと。 Web Accessに登録された仮想マシンを手動で削除するには /etc/vmware/hostd/vmInvent

2009年稽古納め

土曜日は 先輩の道場 が自主練習の日だったので、「自分の練習ができる!」と喜び勇んで稽古納めをしてきた。 思った通り生徒さんは来なかったので、体育館を貸切状態。 胴着と裸足ではちょっと寒いですが、体を動かしているうちに暖まってきたので問題なく集中できた。 基本から動きを確認しながらやっていくと、やっぱり肉体の衰えを感じる。 しかも体力もなくなってきているので、すぐ息が上がってしまう。 「この下手糞が!!」 と自分に罵声を浴びせながらやっていたから、誰か見ていたら変な人だと思われたに違いない。次に使うママさんバレーの荷物が玄関においてあったので、「一人言を聞かれてしまったか?」と心配になってしまった。 先輩の道場の運営に支障をきたさなければいいけど・・・。 今現在も筋肉痛が継続中なので稽古納め的には満足。 来年も衰えないように稽古に励もう。

今年のクリスマスは・・・

やっぱり仕事(一人)でした。 一年前のクリスマスのブログ 二年前のクリスマスのブログ 「寂しい」という感情はどこかに置いてきたような気がします。 「来年こそは彼女と一緒に過ごすんだ!!」 という感情も沸いてきません。 クリスマスの唯一の楽しみは、 ネコジルシ の猫たちがサンタさんの格好をしてくれるので(サイドバーにある「ネコ写」)、そんなネコを見ながら (´Д`) ハァ・・・カワイイ・・・ と思うぐらい。 あとは昨日親子丼を作るときに鶏肉をいつもより多めに入れてみた。 よいクリスマスを・・・

VMware ESXiにVMware Converterで仮想ディスクをコピーする

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VMware ESXi (無償)のサーバーに VMware vCenter Converter (無償)を使って、インストール直後のLinux仮想ディスクをコピーするときに失敗したのでメモ。 Converterのインストールなどは 前の記事 を参考に。 Linux各種のインストール直後の仮想ディスクイメージをバックアップしておいて、必要なときにコピーするやり方をしているけど、VMware Converterを使って、コピーするとデフォルト(?)で「 容量固定ディスク 」に変換されてしまうので注意。 可変ディスクにする場合は確認画面のTypeをFlatからThinに変更する。 ちなみに容量固定ディスクにコピーした後でも変更できるみたい。 ファイルサイズ固定のディスクから、可変のディスクへ変換する   ▼関連記事 【VMware ESXi】仮想マシン(Windows)のハードディスク容量を増やす(拡張)方法 【vmware】仮想マシンのハードディスク容量を増やす(拡張)方法 【vmware】vCenter Converterで仮想マシンをコピーする 【CentOS】LVMでディスク容量を拡張(VMwareのHDD容量を増やす)

【Windows】使用しているポートの一覧からプロセスを検索

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ローカルにXamppをインストールしてapacheを起動するときに (OS 10048)通常、各ソケット アドレスに対してプロトコル、ネットワーク アドレス、またはポートのどれか 1 つのみを使用できます。  : make_sock: could not bind to address 0.0.0.0:80 と怒られたので、どのプロセスが80番ポートを使っているか調べたメモ。 環境はWindows XP コマンドプロンプトを起動して次のコマンドを入力 C:>netstat –oan ポートとPIDの一覧が出力されるので、この場合80番ポートを使用しているのがPID=2848ということが分かる。次に C:>tasklist /fi “pid eq 2848” これで犯人が分かるので、アプリを終了するなりKillすればOK。 PIDを検索するときは「 Process Explorer 」を使っても簡単にできる。

【PHP】iCal形式のファイルから出力制限して外部カレンダーと連携するサンプル

社内の予定表をiCal形式のファイルで管理しているけど、iPhone/iPod touchのカレンダーや Googleカレンダー と連携するために読み込むとファイルサイズが大きくて時間がかかってしまうので、イベント数を制限して出力できないかと調査したメモ。 まず iCalendar (vCalendar)形式のファイルをPHPでパースできないかと調べてみると、Pearの File_IMC で読み込めて配列に格納できるみたい。 実際に使ってみると確かに連想配列形式にしてくれるけど、全てパースしていると遅いし、編集した結果を出力できないので使いづらい。 しょうがないので自力で正規表現を使ってやってみた。 以下ソース。 <?php /** * ical形式のファイルからイベント情報を制限して出力する * 外部のカレンダー(Google カレンダーやiPhone)用 * デフォルトイベント数:100 * limitに負の値を指定すれば全てのイベント */ //パラメータからicalファイル名を取得 $sFileName = ''; if (isset($_GET['ical'])) { if (strlen($_GET['ical']) > 0 ) { $sFileName = $_GET['ical']; } if (strpos($sFileName, '.ics') === false) { //拡張子がicsファイルのみ $sFileName .= '.ics'; } } //パラメータから制限数を取得 $iLimit = 100; if (isset($_GET['limit'])) { if (is_numeric($_GET['limit'])) { $iLimit = $_GET['limit']; } } $sCal = getLimitCal($sFileName, $iLimit); if (strlen($sCal) > 0) { header(&

【Androidアプリ】バーコード読み取り「Zxing」をEclipseで使う

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前の記事 ではiPhoneアプリでバーコード読み取りができないものかと調べたけど、Androidアプリだと既にSampleもあるようなので実際に試してみた。 Android開発環境は 前の記事 を参考にして整える。 バーコード読み取りライブラリのZxingを 公式サイト からダウンロード。 今の最新バージョンはZxing-1.4。(ソースをcheckoutした方がいいかも) ちなみに実機のAndroid携帯やAndroidエミュレータで上記サイトを表示して、apkファイルをダウンロード・インストールすれば実際に動かすことができる。 Androidマーケットにある「 QRコードスキャナー 」はこのライブラリを使っている。 ダウンロードしたら適当な場所に解凍して、Eclipseで読み込んでみる。 新規プロジェクトを作る際に「Create project from source」を選択して、zxing-1.4\androidを指定すると次のような感じで読み込まれる。 ただエラーになるので、次の手順でソースへのリンクを追加する。 情報元 。 プロジェクトのプロパティ → Java Build Path → Source → Link Source zxing-1.4\core\srcを選択 Folder nameは適当に「link」とかに変更 Finishでエラーは消える。(けどWarningがたくさん・・・) ビルドしてみると動いた。 ちなみにdocomoのAndroid携帯「HT-03A」は2009/10/23にAndroid 1.6にバージョンアップしたみたい。 HT-03Aのバージョンアップ情報

Androidの開発環境を整える。SDKのインストールと設定

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Androidアプリ開発のために環境を整えたときのメモ。 下記サイトを参考に。 第2回 Androidアプリ開発,事始め Android SDKのインストール手順 まずは必要なソフトのダウンロードと配置 Sunの 公式サイト からJava SE Development Kit(JDK) 6をダウンロード&インストール。この時点では、JDK 6 Update 17。 ※ Android SDKのSite でSystem requirementsを確認する Eclipseの 公式サイト からEclipse IDE for Java Developersをダウンロード。適当な場所に解凍すれば完了(C:\Android\exlipseとか)。 この時点ではgalileo Googleの 公式サイト からAndroid SDKをダウンロード。ちなみにGoogle Chromeではダウンロードできなかった。これも適当な場所に解凍(C:\Android\android-sdk-windowsとか)。 < 2012/09/04 Modified > Windows 7 x64の環境でAndroid SDK (installer_r20.0.3-windows)をInstallしようとすると Java SE Development Kit (JKD) not found とErrorになってしまう。 この場合 System → Advanced → Environment Variables のUser variablesに Variable: JAVA_HOME Value: C:\Program Files\Java\jre6 を追加する必要がある。 ここからはソフトの設定 Eclipseを起動するとworkspaceの場所を聞かれるので、適当に(C:\Android\workspaceとか)設定。 ここ を参考にAndroid Development Tools (ADT)をEclipseにインストールする。英語が分かる人は 公式サイト を参考に。 Help → Install Software → Add

【Objective-C】iPhoneアプリの多言語化(ローカライズ)

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日本語と英語を切り替えて表示するために言語ファイルを追加したときのメモ。 参考にしたのは下記サイト iPhoneアプリを多言語対応にする iPhone アプリケーションをローカライズする方法 [iPhone] ローカライズの設定について まずは言語ファイル用のディレクトリ(フォルダ)を作る。 英語は「en.lproj」 サンプルを参考にするとrootディレクトリに作成してるみたいだけど、個人的に言語ファイルはまとめたかったので、「Languages」というディレクトリを作って、そこに入れた。 ※追記 やっぱり他を見習ってrootディレクトリにen.lprojとja.lprojを作るようにした。 次はXcodeから Resourcesを右クリック → 追加 → 新規ファイル → (Mac OS X) Resource → String File でファイル名は「Localizable.strings」。保存場所はさっきの「en.lproj」を選択。 同じ要領で「InfoPlist.strings」も追加する。 Localizable.strings ・・・ プログラムで使う言語ファイル InfoPlist.strings ・・・ アプリケーション名などを設定する言語ファイル これで英語用の言語ファイルが準備できたので、en.lprojをディレクトリごとコピーして「ja.lproj」にして、Xcodeからは Resourcesを右クリック → 追加 → 既存ファイル でja.lprojのファイルを選択すれば完了。下のような感じになるはず。 赤いのは「情報を見る」から追加しようとして失敗したのが原因だと思う。 あとは言語ファイルを選択してキーと値を記述していく。 Localizable.stringsの場合は “hoge” = “日本語テスト” プログラムで利用する場合は NSString* text = NSLocalizedString(@"hoge", @""); 第2引数はいらないらしい。   あと調べていて見つけたのが、 アプリを初めて申請するときに聞かれてくる「Prim

【iPhoneアプリ開発】Xcodeでビルド時にInfo.plistのWarning

iPhone/iPod touchアプリの開発時にファイルのディレクトリ(フォルダ)構成が気になっていろいろいじっているときに嵌ったメモ。 ビルドすると次のようなメッセージが出るようになってしまった。 Warning: The バンドルリソースをコピー build phase contains this target's Info.plist file 'hoge-Info.plist'. 調べてみると、 ここ に答えが。 Xcodeでinfo.plistを右クリック → 情報を見る → ターゲット でチェックを外す。そうするとXcodeの左ツリーの「ターゲット」の「バンドルリソースをコピー」から消えているはず。 これでビルドすると大丈夫。info.plistをプロジェクトに削除、追加するときは気をつける必要あり。

育児(子育て)で頑張るお母さん向けサイト「teniteo(テニテオ)」の新機能を考えてみる

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開発で携わっている テニテオ[teniteo] 。 フリーペーパーと連動しているポータルサイト( 前に書いた記事 )。地域密着型でクチコミ情報とか見ているだけで面白い。 登録ユーザーは多いのだけれど、なかなか利用してくれる人は少ないようなので、毎日使ってもらえるような機能を考えてみた。 ざっと挙げると 育児日記 成長記録 成長記録(グラフ表示) アルバム コミュニティ 友達検索 あしあと つぶやき機能(Twitter的) 育児日記(ブログ)はよくある機能なので、自分の子供の成長記録を入力できて、体重とか身長とか、それをグラフ化してあげると面白いのではないかと思ったり。 何を記録していけばいいかわからなかったので、 お嬢様 に私立の病院で配られる雪印製の育児日記を貸してもらった。 なんとなくイメージはできるけど、お母様方に本当に使ってもらえるかが心配。 分かりやすく見栄えのする機能にしないと使ってもらえなさそう。 成長記録の機能ははママさんのダイエット(体重管理)にも利用できて便利だと思うんだけどなー。

【PHP】Xampp for linux(Lampp)にXdebugをインストール

Xdebug( 本家サイト )を使うとリモートデバッグとかバックトレースが簡単にできて開発効率がよくなるらしいので試しにインストールしてみた。 その他デバッグツールとしてはZend Debuggerなどがあるらしい。 Zend Debugger, Xdebug, DBGを比較する Lamppのインストール、設定に関しては 前の記事 を参照。 peclコマンドが使えるようにxampp-linux-develをインストールしておく。(といっても解凍するだけ。詳細は 前の記事 で) 必要なツールのインストール # yum install autoconf gcc # cd /opt/lampp/bin/ # ./pecl install Xdebug 完了すると You should add "extension=xdebug.so" to php.ini と言われるので、php.iniに追加してXamppを再起動すると次のエラーが出てう。 PHP Warning:  Xdebug MUST be loaded as a Zend extension in Unknown on line 0 調べてみるとzend_extensionに変更すれば良さそうなので、php.iniの最後([Zend]ディレクティブ)に次のように記述。 zend_extension="/opt/lampp/lib/php/extensions/no-debug-non-zts-20060613/xdebug.so" Lamppを再起動して、phpinfo()を出力してXdebugの項目が表示されていれば成功 次はEclipseを使ってリモートデバッグを試してみる予定。   < 2011/04/25 Revised > yum install gccを追記。 64bit環境でcompileすると下記エラーが Failed loading /opt/lampp/lib/php/extensions/no-debug-non-zts-20090626/xdebug.so:  /opt/lampp/lib/php/extensions/no-debug-non

Pochet wifiでiPod touch、ノートPCを使ってどこでもネット接続

前の記事 ではWILLCOMの「どこでもWi-Fi」を使って、どこへ行ってもネット接続ができそうという記事を書いたけど、今度はemobileが似たような製品を出した。 Poket Wifi D25HW のんだくれ に教えてもらった。彼は既に購入したらしい。 料金プランは 公式サイト を参考に。引用すると 初期費用:5980円 月額:1400円~5380円 使わなければ1400円で、使ったとしても最大5380円で固定。 とてもお手軽な感じ。 iPod touchとノートPCは持っているので、これがあればさらに幸せになれるかも。 ちなみに公衆無線LANを前に調べたときは 価格.comのワイヤレスBB がよさげだった。基本料金が210円で安いし。 今のところ必要ではないけれど、そのうち買ってしまうかも。 機能については下記記事が分かりやすい。 【WoodStreamのデジタルライフ】PocketWiFi D25HW買いました

【PHPチューニング】Zend OptimizerとeAcceleratorで高速化

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前回 はAPCをインストールしてみたけど、APCは Zend Optimizer やeAcceleratorと共存できない。Zend OptimizerとeAcceleratorは同時に有効にしても大丈夫らしいので、実際にやってみた。 環境はCentOS5, Xampp for linux(lampp)1.7.1(apche2.2.11, php5.2.9) Zend Optimizer は公式サイトから会員登録(無料)してダウンロード。対応しているのがPHP5.2.xまでなのでXamppの1.7.2以上は動かないかも。 解凍してインストール # tar xzvf ZendOptimizer-3.3.3-linux-glibc23-i386.tar.gz # cd ZendOptimizer-3.3.3-linux-glibc23-i386 # ./install これでインストーラが起動する。install-ttyはテキストベースのインストーラらしい。 php.iniの場所とかapachectrlの場所を聞かれるけど、それぞれ/opt/lamppの下にあるのを指定する。 成功すると次のようなメッセージが表示される。 php.iniは/usr/local/Zend/etc/php.iniに置き換わる(シンボリックリンクになる)。 Xamppを再起動して完了。 実際に試してみると確かに速くはなっているけど、wordpressの場合はAPCの方が微妙に速い。たぶんrequireが多いからだと思う。この辺はPHPのプログラムによって変わってくるので適宜選択する必要があると思う。

【PHPチューニング】APCをインストールしてWordpressを高速化

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Xampp for linux (Lampp)の環境に APC(Alternative PHP Cache) をインストールしたメモ。 環境はCentOS5, Xampp for linux 1.7.1(apache2.2.11 PHP5.2.9) Wordpress はプラグインを追加していくと、追加した分だけ遅くなっていく。アクセスした際にwp-load.phpがrequireされるとwp-settings.phpの中で有効なプラグインをrequireしているので、どれが遅いか調べるときはこのループの中で microtime とかで時間を出力すると分かる。 APC(Alternative PHP Cache)はphpアクセラレーターの一つ。phpのバイトコンパイルされたコードをキャッシュして高速化する。 他の有名どころはeAcceleratorとか Zend Optimizer がある。 wikipedia eAcceleratorは既にXamppにインストールされているので、php.iniのeAcceleratorのコメントを消して再起動すれば使える。 今回はAPCをインストール。 まずは開発環境を整える。xampp-linux-develは 公式サイト からダウンロード(Development package) # cd /opt # tar xzvf xampp-linux-devel-1.7.1.tar.gz # yum install autoconf gcc コンパイル環境が整ったのでインストール。今のバージョンは3.0.19。 # cd /opt/lampp/bin # ./pecl install APC php.iniに extension="apc.so" を追記。 これでxamppを再起動。プラグインを読み込むrequireの処理が劇的に速くなった。全体(体感)的には2倍ぐらい高速化した感じ。 apcの設定は PHP マニュアル を参考に。 同封されているapc.phpというのでキャッシュ状態を参照できるとPHPマニュアルにあったので、 ここ からソースをダウンロードしてきてapc.phpを表示してみた。(コンパイル時にどこかのディレクトリに

Google Adsenseで稼げるのか?Bloggerに導入してみた

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読みづらくなるので Google Adsense の導入を躊躇していたけど、管理するのにどういった感じになるか知りたくなったので、このブログにも配置してみた。 登録するのはGmailアカウントを持っていれば簡単。 公式サイト からログインしてウィザード形式で進めていけば終了。 登録するときは事前にどこに配置するかを申請する必要あり。 登録後は審査(?)があって、それが終われば通知が来て使えるようになる。 このブログみたいにBloggerの場合は「レイアウト」から選択するだけで導入完了。 配置する場所によってクリックされる確率が変わってくるらしいけど、読み手の邪魔にならないように下の方に配置した。 管理するのはAdsenseの管理画面で詳細が分かるけど、 Google Analytics と連携すれば便利。やり方はAdsenseの管理にリンクが出てくるのでウィザード形式に従って導入すれば完了。 広告料はクリックされないと入らないと思っていたけど、表示回数で料金をGetできる形態もあるらしい。 CPM(Cost Per Mile) CPMで料金が発生する広告は限られているので、単純に閲覧回数が多いからといってたくさんのCPMが入るわけではないらしい。 しかもクリックによる課金に比べ単価が極端に低いので、単純に広告料が欲しいならクリックをねらった方が断然いい。 稼ぐつもりは(今のところ)ないけど、放置状態でどれくらいになるだろうか。

BloggerとTwitterの連携。記事を自動でつぶやくように設定

今更ながらのTwitter。アカウントを作ったまま放置状態でしたが、調査する機会があったので導入してみた。 Bloggerに投稿した記事を自動でつぶやくように設定するには FriendFeed というサービスを使うといいらしい。詳細は下記サイトを参考に IDEA*IDEA ブログの更新情報は『Friendfeed』で流すことにした Twitterの投稿をBloggerのガジェットとして表示するには下記記事を参考にすると簡単に導入できる。 クリボウの Blogger Tips  Blogger 用 Twitter バッジ これでTwitterも有効活用できる感じで、なんか満足。

Picasaウェブアルバムの容量を増やして「名前タグ」を試す

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前の記事 で、iPod touchの写真管理をなんとかしたいと調べはじめて、写真は全て Picasa 関連(ソフト+ウェブアルバム)で管理していく方針にした。 手始めにデフォルトは容量が1Gしかないので購入して20Gにしてみた。 今は値下げされて20Gにするのに年間5ドルなので、500円もかからない。 Google Chrome OSが登場すれば、Googleからストレージサービスが提供されると思うので、今買っておいても損はない(と思う)。安いし。 支払いはGoogle Checkoutを使うのでクレジットカードを持っていれば簡単に終了する。 購入後、画面に反映されるまで1~2時間かかるようなので、写真をアップしながら待つ。 反映されるとGmailの容量も20G増えている。Picasaと共用しているみたい。 あとは Picasa3 でアップロード。 アップロードしている間、暇だったので、新しく機能追加された「名前タグ」を試してみた。画像から顔を自動判別してくれて、名前を付けて管理できるらしい。 実際やってみると意外におもしろい。 ある程度同じ顔を同一人物として認識してくれるのに驚くけど、全ての写真から自分の写真のみを抜き出して一覧表示してみると、いろんな自分を一度に表示できておもしろい。 デスクトップ版のPicasa 3.5からクライアントでも使えるらしい。 あと 前の記事 で紹介した Gladinet というソフトを使うと、Picasaウェブアルバムをローカルにマウントできるので、アルバムが多くなってきたときに便利。 アルバム名の変更と削除などが簡単にできる。アルバム名を変更すると反映されるまで時間がかかるみたい。 まずはこれらを駆使してPicasaウェブアルバムを分かりやすく整理しないと。

iPod touchで写真の管理を考えてみる(Picasaと連携?)

iPod touchを買って( 買ったときの記事 )、今までの写真をiTunes経由で同期して、他の人に見せて喜んでいたけど、デフォルトの写真アプリとiTunesの管理方法がうまくない。 まず現状の不満から。 iTunesで写真をコピーするのはフォルダごとの同期のみしかできない(個別に写真をコピーできない)。 iPod touchにコピーしたあとは各フォルダがアルバム名になってしまうので、階層になっているフォルダの写真は一つのアルバムに収まってしまう。 iPod touchのアルバム名が変えられない。 写真アプリの表示は高速で使いやすいけど、一つのアルバムに大量に写真があると一番最後の写真にたどり着くのが大変 写真アプリで表示の並べ替えができない。 iPhoto があれば全て解決する予感がするけど、Windows版がないのでとりあえず除外。 WindowsでiPhone/iPod touchの画像をiTunesなしで管理できる「 CopyTrans Photo 」というソフトがあるけど有料(3480円)。無償版はコピーした画像にロゴが入るらしい。 で、デフォルト写真アプリの表示速度で、個別にフォルダ管理できるアプリがないかとapp storeで探してみると意外にない。 一番良さそうなのが「ePhotoChest」。無料なので試してみると、フォルダ分けは管理できるけど一覧をすぃ~とスクロールできなので、その辺が不満。大量の画像をコピーするのも大変。 なるべく写真管理の手間を省いて、大量の写真を見たいときにみるようにするには、Picasaとうまいこと連携できないかなとさらに調べてみた。 イメージとしては Picasa 3 (PC) ←→ Picasa ウェブアルバム ←→ iPod touch Picasaウェブアルバムが結構良くできていて、iPod touchのsafariで見ると使いやすいように表示してくれる。wifiがある環境ならこれで十分。 しかし、wifiがないときでも友達に写真を見せたいので、Picasaウェブアルバムと同期をとるのがいい。 そんな同期をしてくれるアプリは一応ある。「Portfolio」というiPhoneアプリ。 これが600円もする。200円ぐらい

LinuxベースのコンパクトPC「Chumby one」

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前の記事 で紹介してたChumbyが高速化+お値打ち価格になって登場するみたい。 新型chumby oneが米国で発売、高速化してお値段99.95ドル なんといっても特徴はコンパクトなボディ+Linux+安さ。日本で発売されるときは1万ぐらいになるのかな・・・。 chumbyの日本語公式サイトは こちら 。 カードリーダーとして使ったり、webカメラのライブ配信に使ったりとアイデアしだいでいろいろできそう。詳細は こちら 。

iPod touch/iPhoneで画面のスクリーンショットを撮る方法

調べてみたらサクッと分かったのでメモ。 電源(スリープ)ボタンを押しながら、Homeボタン(正面の丸ボタン)を押すと画面が一瞬フラッシュして「写真」アプリの「保存された画像」に保存される。 PCに送るときは写真を表示されておいて、メールで送信すればOK. Google Mapで行き先の地図を撮っておくような使い方ができそう。