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rel="preload"でWebフォント(@font-face)を先読み

GoogleのPageSpeed Insightsを使ってみたら"<link rel=preload>"をお勧めされたので、導入したときの覚書。 "<link rel=preload>"とは コンテンツの先読みをブラウザに指示できる。 css内に記載しているWebフォント(@font-face)や背景画像(background-image)を指定しておくと体感速度が向上する。 サーバーがHTTP/2に対応しているなら設定することによる効果大。 IEとFirefox以外は対応済み 参考サイト rel=preload によるコンテンツの先読み - HTML: HyperText Markup Language | MDN rel=preloadを極めるために必要な2種類のプリロード機能 | Raccoon Tech Blog [株式会社ラクーンホールディングス 技術戦略部ブログ] "<link rel=preload>"の実装 Webフォントの場合は下記のようなタグをheader内に記載する。 <link rel="preload" href="/path/to/font.woff2" as="font" type="font/woff2" crossorigin /> 注意点 同じサーバー内だとしても「crossorigin」 は必須。 CSSの前に記述する。 ファイル名は案件によって変わるので、共通部分のPHPでwoff2ファイルを検索(glob)して記述することにした。 Chrome DevToolsのNetworkで先読みされているのが確認できる。 【関連記事】 【CentOS】SVGをWOFFなどのWebフォントへ変換するfontcustomをインストール Nginxの設定変更でHTTP/2対応 Web PerformanceについてまとめLink集

WordPressのページを追加しても表示できない

いつものようにWordPressの管理画面でページ追加しても反映されなくて調査したときの覚書。 環境: PHP 7.4.13, WordPress 5.5.3 WordPressのコードを追う WordPressは今表示しようとしているURLがページかどうかをWPオブジェクト(class-wp.php)を生成するときに判断している。 具体的にはclass-wp.phpのparse_requestメソッド。 ページかどうかは228行目のget_page_by_pathを実行して取得できればページとしての処理が走る(pagenameがセットされる)。 今回の場合は、見た目の文字列は問題なさそうだったけど、SQLで取得できてないので、改めてpost_nameを直打ちしてみたら直った。 どうやら、 コピーペーストしたときに見えない文字コードまで入力していた みたい。

WordPressの管理者パスワードを変更する(WP-CLIを使う)

WordPressのデータベース内にハッシュされたパスワードを上書きしたときの覚書。 環境: CentOS 7.9, PHP 7.4.13, WP-CLI 2.4.0 参考サイト wp cli - How to change user password with wp-cli? - WordPress Development Stack Exchange wp-cliを使えばコマンド一発らしい。 ユーザー名はphpMyAdminなどからデータベースを見ればわかる。 $ wp user update USERNAME --user_pass="PASSWORD" 実行すると管理者宛て(user_email)にメールを送信するので開発環境でやる場合は注意。 【関連記事】 WP-CLIでWordPressを最新バージョンへ更新 WP-CLIをInstallしてWordPressのVersion管理

株式会社の代表取締役の住所変更(定款変更)

法人代表の住所変更したときの覚書。 環境: 株式会社、埼玉県川口市、一人社長 代表の住所が変更になった際には2週間以内に定款変更をしないといけない。 個人の転出/転入届は市役所で手続き済み。 ※ このマイナンバーカードの電子証明書の更新をしておく。 やらないといけない事(確認した事)一覧 法務局へ定款変更(代表の住所変更) 税務署へ異動届 → e-Taxで申請 県税事務所へ異動届 → 印刷して提出 市役所へ異動届 → 提出不要 年金事務所へ変更届 → 提出不要 法人口座がある金融機関(三菱UFJ銀行)への届け出は必要なかった(電話して確認した)。 法務局へ定款変更届(代表の住所変更) 法務局のサイトで「株式会社役員変更登記申請書(住所移転)」を見ながら自分で申請書類を作成することもできそう。 商業・法人登記の申請書様式:法務局 今回は前にも使った「会社設立ひとりでできるもん」で書類を作成。 印刷するのに3,300円。 株式会社・有限会社の役員の氏名変更(結婚など)・住所変更(引越など):定款変更手続き|会社設立ひとりでできるもん 会社設立時は代表住所に部屋番号まで入れたけど、なくても問題なさそうなので今回はマンション名と部屋番号は入れなかった。 印刷して押印。 法務局へ行って必要なもの 収入印紙(登録免許税):1万円 さいたま地方法務局の2階で印紙を購入貼り付けて3階受付に提出するだけ。 何もなければ1週間後に登記完了予定。 e-Taxの利用者情報を変更 e-Taxソフト(WEB版)へログイン。 「利用者情報の登録・確認・変更」から代表者情報を変更する。 (法務局へ提出した通りに入力) 電子証明書の登録・更新を行う。 e-Taxから代表者住所を変更申請 利用者情報を変更した続き。 今度は 申告・申請・納税 → 新規作成 → 法人設立及び異動手続きの申請・届を行う → 法人設立及び異動手続きの申請・届出 を選択。 ヘルプを見ると、 事業年度等を変更した場合等の届出(資本金額等の異動、商号の変更、代表者の変更、事業目的の変更、会社の合併、会社の分割による事業の譲渡若しくは譲受け、会社の解散・清算結了、支店、工場等の異動等を含む。)(※) (※)が記載されている手続きについては、国税データと同時に地方税データの作成及びeLTAXへの送信が可能です。ただし、地方税データのみ

口座振替は即日停止可能

賃貸を退去するときの話。 1ヵ月前までに電話と退去申請書(解約通知書)を送付したにもかかわらず、退去した翌月の分まで口座振替で引き落とそうとされたときの覚書。 経緯 9月初めに不動産管理会社に電話して退去の連絡 退去申請書を送ってほしいということで、その書類が到着するのを待って9月8日頃に送付 10月16日に退去立会 10月24日(土)に旧住所から転送で10月27日(火)に11月分家賃を口座振替で引き落とすと通知ハガキが届く 「止めるのを忘れてたのかな?」と思い電話。土曜だったので担当者から月曜に折り返しますと言われる 26日(月)に電話が来て「事務手続きが間に合わなかった」と説明される。 そんな分けないので銀行に行って、口座振替停止手続きして引き落としを止めてもらう。 銀行(三菱UFJ銀行)に言って聞いてみたら、 引き落としされてなかったら即日停止可能 。 通帳(相手名義を確認するため)と銀行印が必要。 前日だったので既に引き落とし処理依頼が銀行まで来ていたらしい。 なぜ嘘をついて契約外の家賃を引き落とそうとするのだろうか。 「忘れてました」と謝罪してもらえば済む話かと思ったら、故意だということが電話で話して分かった。 契約違反なので、さすがにこんな管理会社は他にないと思う。 物件自体はすごく気に入っていたので残念。

課税売上1000万円を超えたら2年後に課税事業者

いつから税抜処理方式にしないといけないか調査したときの覚書。 環境: 株式会社、埼玉県川口市、一人社長、クラウド会計 参考にした記事 年間売上1000万円を超えたら消費税の納税が必要です | ZEIMO 2年前の期の課税売上高が1,000万円を超えたら消費税を納税しないといけない。 課税売上なので例えば持続化給付金は含まなくていい。 経理上、消費税の扱いは税込処理方式と税抜処理式がある。 それぞれのメリットは下記記事を参考に。 消費税の税込経理と税抜経理のメリット・デメリットとは? | ZEIMO 税抜処理に変更する場合は、決算書を作成して課税売上が1,000万円を超えたのを確認した 次の期から経理方式を変更 する必要がある。 また期の始めの 半年間で課税売上1,000万円を超えたら 次の期から課税事業者になるので注意。 マネーフォワード クラウド会計の設定は 各種設定 → 事業者 → 課税形式 さらに課税売上高5,000万円までは簡易課税制度が利用できる。 これは 課税期間の開始の日の前日まで「消費税簡易課税制度選択届出書」を提出 しないといけないので注意。 【関連記事】 一人社長の法人決算マニュアル/第2期(自分用)

WordPressの「/?author=1」をブロックする

本番環境のアクセスログを見てみたら「/?author=1」があったので調べてみたときの覚書。 環境: CentOS7.8, nginx 1.18.0 このアクセスは管理者ユーザーIDを知るためのハッキング手法。 ログを見た感じauthor=1, author=2, author=3と定期的に試している。 アクセス頻度は多くない。一日100件弱。 ログイン時に2段階認証をしているので無視してもいいのだけれど、簡単に対応できるならやってしまいたい。 参考サイト アクセスログからわかるNginxでやりたいセキュリティ対策等(ワードプレス) [WordPress] /?author=xx をちゃんと阻止した話 - Qiita nginxの設定ファイルだけで対応する。 上記サイトを参考に追記。 location / {     try_files $uri $uri/ /index.php?$args;     # Deny ?author= attack     if ($args ~* author=) {         return 403;     } $argsはGetパラメータが文字列で入っている。 「~*」は大文字小文字を区別しない正規表現。 Getパラメータに「author=」という文字列があれば拒否する設定。 全文はGistで。 Nginx Configuration Files for WordPress. Nginx is installed by YUM. @see:https://codex.wordpress.org/Nginx 【関連記事】 WordPressのXML-RPCとREST API(WP-JSON)を無効にする(Nginxの設定) 静的WordPress向けNginxのfastcgi_cache設定