Claude Code で Ctrl+H が単語削除になる問題を1文字削除に直す
Claude Code(CLI)のプロンプト入力中に Ctrl+H を押すと、1文字ではなく単語ごとまとめて消えてしまう。 通常の Backspace と同じく「1文字だけ削除」したい、という挙動の調整メモです。 この記事はClaude Codeで生成。 PC環境 OS: Windows 11 Pro(10.0.26200) ターミナル: Windows Terminal シェル: PowerShell 7(pwsh) ツール: Claude Code(CLI) 症状 Claude Code のプロンプトで Ctrl+H を押すと単語単位で削除される 通常の Backspace キーは正しく1文字ずつ削除できる Ctrl+H でも Backspace と同じく1文字だけ削除したい 原因 ポイントは2つあります。 1. Claude Code のキーバインド設定では直せない Claude Code の ~/.claude/keybindings.json(Windows では C:\Users\<ユーザー名>\.claude\keybindings.json)で再割り当てできる「アクション」の一覧には、入力欄での「1文字削除」「単語削除」に該当するアクションが存在しません。 テキスト入力欄の編集はキーバインド層より下(入力処理層)で処理されているためです。 そのため、以下のように ctrl+h を null にしても効果がありません(もともと ctrl+h にアクションが割り当てられていないため、消すものが無い)。 { "$schema": "https://www.schemastore.org/claude-code-keybindings.json", "bindings": [ { "context": "Chat", "bindings": { "ctrl+h": null } } ] } 2. 本当の原因はターミナルが送るバイト ターミナルでは、各キーが特定のバイトをアプリへ送ります。 Backspace キー → 0x7f(DEL)→ アプリ側で「1文字削除」 Ctrl+H → 0x0...