投稿

4月, 2019の投稿を表示しています

BenQ SW271 + X-Rite i1Display Proでキャリブレーション

イメージ
去年(2018年)の9月にキャリブレータを買ったのだけど、よく分からず使っていたので、カラーマネジメントについて勉強しながらキャリブレーションしているときの覚書。

ハード環境: BenQ SW271, NVIDIA Quadro P1000
ソフト環境: Windows 10, i1Profiler v1.8.3, X-Rite Device Services v3.1.7.6, Palette Master Element v1.3.3



参考サイト
SW2700PT、SW271をハードウェアキャリブレーションしてPhotoshop、Lightroomで活用する方法 - studio9


買ったのこちら。
i1Display Proキャリブレーション; X-Rite

Amazonで32,808円だった。

i1Displayはプリンタのプロファイルには対応していない。
i1のシリーズ比較
機能比較表 | x-rite i1(エックスライト アイワン)シリーズ


キャリブレーション BenQのPalette Master Elementとi1Profilerで試行錯誤しているときのログ。

選択する値とかよく分からずに参考サイトを見ながらPalette Master Elementを使うと明らかにディスプレイの色が違う(暗い感じ)次にi1Profilerだとコントラストが強すぎる(Palette Master Elementよりは見た目まし)SW271が再起動する動きをしてから本体のカラー調整が出来なくなるSW271のディスプレイドライバを公式サイトからダウンロードしてインストールPalette Master Elementで再度キャリブレーションしたら本体のカラー調整機能復活i1Profilerで各設定の意味を調べながら何度もキャリブレーションし直す何度やっても白く抜ける感じになるキャリブレータのレンズに指紋っぽい汚れがあるので、一眼レフレンズ用のレンズペンで綺麗にするPalette Master Elementで再度キャリブレーション。やっぱりキャリブレーション直後は暗くなる。SW271の電源を切ってから入れ直す。→ 綺麗!!SW271本体のカラー調整は出来なくなった。
キャリブレーション後は電源On/Offが必要みたい(?)。
このSW271がはずれで、不安定なだけな気がして…

NVIDIA Quadro P1000を購入。SW271+10bitカラー設定

イメージ
最近ディスプレイ周りの調子が悪いので、ビデオカード(グラフィックボード)を新調したときの覚書。

旧ビデオカード: N660GTX Twin Frozr III OC
PC環境: Windows 10, 自作PC
ディスプレイ環境: (メイン)BenQ SW271 + (サブ1)EIZO FlexScan S1931 + (サブ2)EIZO FlexScan M190


ビデオカードの限界を感じた動作
使っていると突然3秒ぐらいSW271だけがブラックアウトする(そのあと普通に使える)。YouTube動画を見ていると(たまに)固まってブルースクリーンになる。DPC_WATCHDOG_VIOLATIONになって再起動される。ウィンドウをディスプレイ間で移動させると時間がかかる。

1年前に4K+10bitカラー対応のSW271を買ったし、奮発してNVIDIA Quadro P1000を購入した。
NVIDIA Quadro P1000 | 株式会社 エルザ ジャパン 価格は45,679円

約6年前にN660GTXを買ったときは21,891円。
デザインしなければ同じ金額のGeForceで十分だと思う。

今回はビデオカードのみのアップグレード。
N660GTXが2スロット+補助電源が必要だったので、Quadro P1000が小さくて付け替える時にちょっと不安になる。

ドライバは公式ページからダウンロード。

NVIDIAドライバダウンロード

換装直後はWindowsが自動でドライバをインストールするのでちょっと待つ。
古いGeForceドライバをアンインストール。
今の最新ドライバをインストール。これ。


換装後に行ったPC設定 Windows 10のDHR/WCGをonにしたら10bit対応になった。



Photoshopの設定変更

「OpenCLを使用」と「30bitディスプレイ」にチェック。

Illustratorは特に設定不要。



感想YouTubeの動画を見てても落ちなくなった。ディスプレイ間のウィンドウ移動も速くなった気がする(そんなに変わってない)。突然ブラックアウトして復活する現象は起こる。ハードの問題な気がしてきた。


ちゃんとキャリブレーションをして使いたい。


【関連記事】

4Kディスプレイ「SW271」を購入。HDMIとDisplay Port

ホームページ開発に画像形式WebPを導入

イメージ
Microsoft EdgeがWebP形式に対応するということで、ホームページ開発でもそろそろ本格的にWebPを導入しようと調査しているときの覚書。

今のブラウザ対応情報はこちら。

IEとSafari以外は対応済み。

画像の最適化に関する参考になる記事。
画像の最適化を自動化する| Web Fundamentals | Google Developers


WebPの公式サイト
A new image format for the Web | WebP | Google Developers


JpegをWebPに変換する方法 Photoshopのプラグインがある。
fnordware/AdobeWebM: WebM plug-ins for Adobe programs | GitHub

だけど更新されていないので、Windows10の場合はGIMPがいいと思う(GIMP 2.10.0から対応)。参考:GIMP 2.10.8 Released - GIMP

Linuxの場合は将来的な自動化も含めて、ImageMagickで変換するのがいいと思う。PHPからも使えるし。
ImageMagickをインストールするときに意識してなかったけどWebP対応してた。
# convert --version
Version: ImageMagick 6.9.10-40 Q16 x86_64 2019-04-15 https://imagemagick.org
Copyright: c 1999-2019 ImageMagick Studio LLC
License: https://imagemagick.org/script/license.php
Features: Cipher DPC Modules OpenMP
Delegates (built-in): bzlib cairo djvu fftw fontconfig freetype gslib gvc jbig jng jp2 jpeg lcms ltdl lzma openexr pangocairo png ps raw rsvg tiff webp wmf x xml zlib
# convert -list format | grep web
WEBP* WEBP      rw-   WebP Image Form…

OWASP ZAPでWordPressサイトをセキュリティ診断してみる

OWASP ZAPというセキュリティ診断ツールがあることを知ったので、試しに使ってみたときの覚書。

クライアント環境: Windows 10 64bit, OWASP ZAP 2.7.0
サーバー環境: CentOS 7.6, nginx 1.14.2, WordPress 5.1.1


OWASP ZAPとは OWASP ZAP(The OWASP Zed Attack Proxy)はOWASP財団が無料で公開しているセキュリティ診断ツール。
OWASP(Open Web Application Security Project)はNPOの世界的オープンソース・ソフトウェアコミュニティ。

参考サイト

zaproxy/zaproxy: The OWASP ZAP core project | GitHubJapan - OWASP

Windowsにインストール 下記からダウンロードしてインストール実行するだけ。
「Cross Platform Package」は要Java実行環境。


Downloads · zaproxy/zaproxy Wiki

フォントが小さいのが気になる場合は、Java 9以上をインストールするかexeファイルのプロパティを設定すれば直るらしい。
ZAP doesn't play nice with high-DPI displays · Issue #3689 · zaproxy/zaproxy


セキュリティ診断実行 Quick Startタブに対象のサイトのURLを入力して実行するだけ。
Report → Generate HTML Report
で読みやすいHTML形式で出力してくれる。

自社ホームページで実行したら
Mediumが2件
Lowが4件

結構自信があったので、Mediumが2件もあったのが意外。
解決策も記載されているので、とても勉強になる。

自社運営のWordPressサイトで実行したら2時間弱かかった(他の作業をしながら)。

本番環境で実行するときは大量のアクセスログとそれなりの負荷がかかるので、時間帯は考えた方が良さそう。

興味本位で他のサイトで実行するとブラックリストに登録される可能性があるので注意。



【関連記事】

NginxのSSL/TLS設定を見直す(2019年版)CentOS7 + Nginx + PHP7 +…

送信ドメイン認証のDMARCを設定

SPFとDKIMは設定してあるけど、DMARC(Domain-based Message Authentication, Reporting & Conformance)は知らなかったので、調査と設定したときの覚書。

環境: G Suite(Gmail)

DMARCとは。 下記サイトを参考に
DMARC を使用して不審なメールを管理する - G Suite 管理者 ヘルプ送信ドメイン認証DMARCとは | ウェアポータル株式会社

DMARCを設定すると、送信元が所有ドメインの場合、メールを送った先で認証が失敗したに通知を受け取ることができる。


DMARCを設定する G Suite管理者ヘルプが分かりやすい。
DMARC レコードの追加 - G Suite 管理者 ヘルプ

まずは何もせずにうちの会社「dksg.co.jp」ドメインになりすましているメールのレポートを受け取る設定。value-domainでのDNS設定例
txt @ v=DMARC1; p=none; rua=mailto:info@dksg.co.jp あとはGmailがこのレコードを見てレポートを送ってくれる。


自前でメール受信サーバーを建てている場合は、postfix + opendmarcで処理できるみたい。



【関連記事】
PostfixにSPFとDKIMと暗号化の設定まとめCentOS7 + Nginx + PHP7 + MariaDB + Node.jsの環境を構築する手順まとめ[Google Apps]DNSのSPFとDKIMを設定してSecurityを高める(送信Domain認証)

CentOS7のjournaldを設定して再起動後もログが消えないようにする

Postfixの/var/log/maillogがなかったので調べたときの覚書。

環境: CentOS7.6

参考サイト
CentOS 7のログ管理「journald」 | Think IT(シンクイット)

CentOS7からは「journald」でログ管理されている。
このログは/run/log/journalに保存されていて再起動すると消えてしまう。

これを消さないようにjournaldの設定を変更
# less /etc/systemd/journald.conf

[Journal]
Storage=persistent
最大容量は設定しない
サービス再起動
# systemctl restart systemd-journald

ログの場所が変わっているか確認
# ls /var/log/

今使用中のディスク容量を確認
# journalctl --disk-usage

ログローテーションはどうなるのだろうか。
追記予定

【2019/05/26 追記】
rsyslogをインストールする記事を書いた。 CentOS7で/var/log/maillogを作るrsyslogのインストールと設定


【関連記事】
CentOS7でログローテーションCentOS7 + Nginx + PHP7 + MariaDB + Node.jsの環境を構築する手順まとめ

Google AnalyticsにClient IDをカスタムディメンションとして設定

GoogleアナリティクスのクライアントIDをアクセス解析で活用したいと調査しているときの覚書。

ユーザーエクスプローラで使われているクライアントIDはディメンションとして選択できないので、これを出来るようにする。

Hooking into analytics.js send with customTask - アナリティクス ヘルプcustomTaskを用いてClient IDをカスタムディメンションに送信する方法Google Tag Manager上でGoogle AnalyticsのclientIDを取得する:その2 customTask編 | エクスチュア株式会社ブログ


簡単な手順
カスタムディメンションを追加
名前: Client ID、範囲:ユーザータグマネージャーにユーザー定義変数(カスタムJavaScript)を追加アナリティクスのタグにオーバーライドして、「customTask」を追加
customTaskは候補に出てこなかったけど、そのまま入力プレビューして、それらしい処理が走っていれば公開



【関連記事】
Google Analytics認定資格を取得