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3月, 2015の投稿を表示しています

ガラケー対応サイト開発に役立つリンク集

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今更ながらガラケーサイトを作ったときの覚書。   動作確認のための開発ツール Top - FireMobileSimulator.org iモードHTMLシミュレータII | サービス・機能 | NTTドコモ   ガラケー用コーディングの参考サイト 第3回 使えるhtmlタグは? ちょっと変わったdocomoでCSSを効かせるコツ - モバイル開発講座 入門・実践編 3キャリア対応ケータイXHTMLのTIPS 8つ : アシアルブログ XHTML+CSSでの携帯サイト構築~3キャリア対応の落とし穴~ | サイブリッジラボブログ   WordPressプラグイン「Ktai Style」のコードがPHPで処理するときのノウハウが詰まってて参考になる。 WordPress Plugins/JSeries | Ktai Style (携帯対応プラグイン)   ブラウザ(iモード)のバージョンや解像度などの情報を調べるのに便利なサイト。 携帯向け開発者のための機種情報サイト :: KEITAIALL:ケータイ・オール       < Related Posts > 【HTML】携帯用のショートカットリンクで使い勝手をよくする

カゴヤ・クラウドVPS(CentOS)の初期設定

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カゴヤ・クラウドVPS を借りて設定したときの覚書。 環境:CentOS 6 64bit(最小インストール) 参考 オンラインマニュアル - カゴヤ・クラウド/VPS サポートサイト   目次 SSHで接続 ホスト名変更 ファイヤーウォール設定 NTP(時刻同期サービス)をインストール Subversionをインストール nginx, MariaDB, phpMyAdminをインストール postfix + DKIM(送信ドメイン認証)をインストール vsftpdをインストール   1.SSHで接続 管理画面で「ログイン用認証キーを作成」しないとインスタンスを作成できない。最初から鍵認証を提供してくれるので手間が省けて便利。 秘密鍵をダウンロードして、Tera Termで鍵を指定するだけでログイン可能(パスフレーズなし)。 ログイン後は最新版にしておく。 # yum update   2.ホスト名変更 ホスト名は分かりやすい名前にする。 # vi /etc/sysconfig/network HOSTNAME="webserver.com   hostsも変更 # /etc/hosts 127.0.0.1   webserver.com localhost localhost.localdomain ::1         webserver.com localhost localhost.localdomain   一応名前解決するときの検索ドメインも変更しておく。 # vi /etc/resolv.conf search webserver.com   ここで再起動 # reboot   3.ファイヤーウォール設定 system-config-firewall-tuiがない。これを使うためにはmessagebusサービスも動かす必要がある。せっかく最小構成になっているので、iptablesを使って設定する。 iptables の設定 - カゴヤ・クラウド/VPS サポートサイト まずは今の状態を確認。 # iptables -nvL HTTP(80), HTTPS(443), FTP(21)を許可。直接設定ファイルに記述した方が簡単 # vi /etc/sy

IMAPでGmailを監視して、新着メールがあったらPHPを実行

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とあるシステムがqmailでメールサーバーを構成していて、新着メールをトリガーにPHPを実行していた。 このサーバーを移行するときにメールはGmail(Google Apps)で受け取るようにして、サーバーからはGmailを監視するように変更したときの覚書。 環境: CentOS 6.6, iojs-v1.4.2 ざっと調べた感じだとNode.jsで実装すると簡単そう。 メール受信をトリガ - NAVER まとめ メールをトリガーにした処理がかんたんにかけるNode.jsの「inbox」 - ayapi.github.io   inbox が内部で使っているencoding(のiconv-lite)がiso-2022-jpに対応してないので下記エラーが出る。 [Error: Encoding not recognized: 'ISO-2022-JP' (searched as: 'iso2022jp')] プロジェクト直下にiconvをインストールすると直る $ npm install iconv --save   メッセージ取得後はPHPにまるっとデータを渡したいので、child_process.spawnを使う。 Node.jsからPHPのプロセスを呼び出す - JSONでやりとり編 - Qiita   作ったのをGitHubで公開した。 DaikiSuganuma/node-gmail-watcher | GitHub config.jsを編集すると新着メールがきたときに実行するコマンドを変更できる。 常駐するには pm2 とか使う。   < Related Posts > nvmをUpgradeしてio.jsをInstall nginx + node.js + pm2でアプリ向けのREST API環境を構築 Google Apps Scriptで自動的にGmailのメールを定期的に削除