Windows 8に移行して設定、インストールしたアプリ
7年前に自作したPCの動作音にたまりかねて、まるっとPCを新調してWindows XPからWindows 8に移行したときの覚書。
■ 自作したPCのスペック
CPU: Intel CPU Core i7 3770
Memory: 4GB x 2
HDD: 120GB SSD + 1TB SATA x 2 (Raid1)
OS: Windows 8 64bit 英語版
英語版にしたのは、「マイ ドキュメント」とかエクスプローラー上でインクリメンタルサーチができないのと、アプリケーションを検索するときでも日本語で打たないといけないのが面倒だったから。
OSのメニューが英語表記なだけで、日本語版と変わらない。
Windows 8 をクリーンインストール
前にキャンペーンで安くなってたときにアップグレード版を買っておいたので、これをDVDに焼いてクリーンインストール。
前のプロダクトキーは必要なかった。
インストール直後にMicrosoftアカウントでサインインするとアクティベートせずに使えるようになる。
Metroアプリの操作に戸惑う
Windows 8から登場したMetroアプリ。全画面表示されて「閉じる」ボタンもないので操作に戸惑う。操作方法は下記記事がわかりやすい。
使いやすくするためにやった設定変更とインストールしたアプリを箇条書き
- 「スタート」ボタンを復活するために「StartMenu8」をインストール
- 「Change Key」でCtrlとCaps Lockを入れ替え
- 動画を再生するためのコーデックを一括でインストール。Windows 8 Codecs + x64 Components addon
- 圧縮・解凍は慣れている「7zip」を引き続き使う
- 日本語入力は「Google 日本語入力」の方が賢く感じる
- 「Windows Live Writer」はブログを書くのに手放せない
- あとは「Google Chrome」があれば快適
- マウスジェスチャーソフト「MouseGestureL.ahk」を導入。詳細は次回
Windows XPのサポート期限が2014年4月に切れるので、移行するならお早めに。
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