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3月, 2013の投稿を表示しています

Amazon EC2(AWS:Amazon Web Service)を利用する手順

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Amazon EC2(AWS)を試してみたかったので、Proxy Serverを Serversman@VPS から移行してみたときの覚書。今回は新規Instanceを作成して、SSHで接続するまで。 環境:Windows 7 64bit, Tera Term 4.76 無料利用枠を使って、1年間無料で試せる。※超過分は課金される。 クラウドサービス 無料利用枠のご案内 | アマゾン ウェブ サービス(AWS 日本語)   リージョン( サーバーの置き場所)によって単価が変わってくるので、こちらで確認 Amazon EC2 料金表 | アマゾン ウェブ サービス(AWS 日本語)     1. AWSアカウントの作成 登録後、確認のために自動音声の電話がかかってくる。この辺は下記記事を参考に。 第3回:Amazon EC2導入編その3 | クラウド&サーバーホスティング完全ガイド     2. Instance作成 「Amazon Linux AMI 2012.09.01」を選択した。 yum, chkconfigがあるのでCentOSと同じ感覚で操作できる。 ちなみにシステムバージョンを確認するには次のファイルを参照する # less /etc/system-release     3. SSHで接続する Downloadした「Key Pair」をTera Termで使うように変換する。 PuTTYgenをこちらからDownloadして起動。 Conversions → Import Key 認証Keyを読み込む。任意の「Key comment」と「Key passphrase」を入力して「Save private key」。 今度はTera Termを起動。 Host: EC2の「Public DNS」 User name: ec2-user Passphrase: PuTTYgenで入力した値 Private key file: PuTTYgenで出力したFile このEC2 ServerはProxy Server兼Git or Subversion Serverとして運用する予定。 調査している過程で知った RightScale もそのうち試してみたい。   < Related Pos

Titaniumで作成したアプリをApp Storeに申請してみた

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Titaniumで作成したアプリをApp Storeに申請したときの覚え書き。iOS Developer Programに登録してアカウント作成してある前提。 環境: Titanium SDK 3.0.2.GA, Titanium SDK 3.3.0.GA 参考にしたのは下記。 Distributing iOS apps - Documentation & Guides - Appcelerator Wiki     1. 証明書の作成(Macを開発用として登録) iOS Provisioning Portal → Certificates → Distribution なぜか既に登録されていたのをRevoke(取り消し). 証明書を申請する。詳しくは 前の記事 を参考に。     2. App IDを作成 iOS Provisioning Portal → App IDs 既に開発用で作成済みならば必要ない。     3. 配布用Provisioning Profileを作成 Provisioning → Distribution → New Profile Distribution Methodに「App Store」を選択。 Profile nameは分かりやすい名前に。App IDはさっき作ったのを選択。     4. Xcodeで同期 Xcodeを起動。 Window → Organizer → Provisioning Profiles → Refresh Xcode → Preferences... → Accounts → (Apple IDを選択)→ View Details → Refresh で同期してくれる。先ほど登録したprofileが表示されstatusが「Valid profile」になっていることを確認する。 登録してから同期するまで少し時間がかかる(10分程度)。 < 2014/12/02 Modified > OrganizerでProvisioning Profilesを確認出来なくなっていたので修正。     5. iTunes Connectでアプリ申請 iTunes Connect にアクセス。 Apple ID

Galaxy S2(Android)をひかり電話の子機として登録

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データプランで契約したGalaxy S2を自宅のひかり電話の子機として登録した。 環境: Galaxy S2(SC-02C)(Android 4.0.3), NTTモデム兼ルーター RT-200KI, Buffalo WBR2-G54 公式サイトに動画付きで説明がある。 スマホdeひかり電話 スマートフォンとひかり電話で通話料がおトクに!|ひかり電話(光IP電話)|フレッツ光公式|NTT東日本|おトクな光IP電話サービスなら「ひかり電話」   < Related Posts > Google Voice, Asterisk, Androidで面白いことが出来そうな予感 オープンソースのIP電話(PBX)「Asterisk」で内線番号を量産

VMware Fusion上でIE7, 8, 9, 10のTest環境を構築する

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Web Siteを構築した際にブラウザ互換性チェックのためにMacのVMware Fusion上に各種環境を構築したときの覚書。 環境: Mac OS X 10.8.2, VMware Fusion 5.0.2 前からテスト環境はあったけど、下記Siteを見てVMware Fusionのイメージごとダウンロード出来ることを知った。 Virtual tools | Testing made easier in Internet Explorer | modern.IE modern.IE – Web サイト互換性テストを支援する新しいツール セット - IEBlog 日本語 - Site Home - MSDN Blogs でもWindows XP + IE8の環境がない。一番確認したい環境なのに。 Download CenterからVirtual Machineのイメージはダウンロード出来るので、ここからImport出来るかもしれない(試してない)。 Download IE App Compat VHD from Official Microsoft Download Center   < Related Posts > VMware Fusion上のMacのDisk容量を拡張する VMware FusionにVirtual MachineとしてMac OS X LionをInstallする方法

Android携帯Xperia ActiveのPre-Install Applicationを削除する方法

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DefaultでInstallされているアプリは管理画面で削除できないので、削除する方法を調べた時の覚書. もちろん自己責任で。 ※これ1年ぐらい前に下書きした記事なので情報が古い ※今なら ADW.Launcher で見えなくすれば十分 おかしくなったり復活させたいアプリがある場合は、 前の記事 を参考に「修復」をすれば買った時の状態に戻せると思う。 環境: Windows 7 Home Premium 64bit (英語版) Xperia Active Build number 4.0.1.A.0.284   1. Android SDKをInstall JREがInstall済みだったので念のためUninstallしてから、JDK(Java Development Kit)を新たに Download してきてInstall. その後、Android SDKを Download してきてInstall. 今のVersionはr14. Install後にAndroid SDK Managerが起動して、他のPackageをDownloadするか聞いてくるので、一応下記を選択 前の記事 でPC CompanionをInstallして、Xperia用USB driverが入っているのでその辺後で問題にならないかちょっと心配。 ここで再起動しておく。   2. Android端末を接続してShellにAccess 端末の設定。Settings → Applications → Development USB debugging Stay awake にCheck. これでPCと接続。 なぜかPC Companionが 「新しい携帯電話のソフトウェアバージョンが利用できます(4.0.2.A.0.42」 と言ってきた。 開発Modeで接続すると違うのか? と思いながら、Updateしてみた。タイミングが良かっただけかもしれない。 Update後、念のためPC Companionは自動起動しないようにして終了する。 再度Androidを接続して確認。PowerShellから、 PS > cd "C:\Program Files (x86)\Android\android-sdk\platform-tools&q