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12月, 2016の投稿を表示しています

料金別納郵便シールをテプラを使って印刷。営業DMを送付

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透明ビニール袋に営業パンフレットと案内状を入れて、営業用DMを送ろうとしているときの覚書。 透明ビニール袋はAmazonで買える。料金別納マークをどうするか調べてみた。 環境: Windows 10 64bit, TEPRA SPC10 1.70, テプラ PRO SR970 日本郵便公式サイトで説明があった。 料金別納 表示の方法 - 日本郵便   郵便局窓口で確認した要件 直径20mm ~ 30mm 差出事業所名はなくてもいい 「一本線で」と言われた   テプラの36mmで作ったのがこれ。24mmはギリギリ(0.5mmぐらい)20mmに届かない。 画像として挿入すると荒くなるので、直接TEPRA SPC10で作った方がいい。   宛名も貼った状態で郵便局に持っていくと、120円×部数の金額を払うのと送付元を別用紙に記載して完了。   < Related Posts > 株式会社設立①:電子定款を作成、署名、送信

カゴヤ・クラウド/VPSのサーバーにrsyslogをインストール

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カゴヤ・クラウド/VPS の最小構成でインストールしたサーバーがログローテーションしていないのに気づいてインストールしたときの覚書。 ログローテーションしてなかったのはnginxのログファイル。access.logが120Mぐらいになってた。 環境: CentOS 7.2.1511 サービスとして登録してあるか確認 # systemctl list-unit-files --type=service | grep log YUM経由でインストール # yum install rsyslog 確認 # systemctl info rsyslog 起動 # systemctl start rsyslog 設定ファイルを確認 # less /etc/logrotate.conf   。。。と、ここまでやってから気付いた。 rsyslogはログを記録するサービス。ログローテーションはlogrotateコマンドを使う。logrotateはcronで実行される。 参考サイト rsyslogを利用したログファイル作成と、logrotateを利用したログのローテーション | OXY NOTES 私の場合は、開発用サーバーにrsyslogがインストールされていてログローテーションされているので、こいつが原因かと思いカゴヤVPSにもインストールした。 分かったら追記予定。 nginxのログは2日後にログローテーションされたのを確認。   < Related Posts > CentOS7 + Nginx + PHP7 + MariaDB + Node.jsの環境を構築する手順まとめ カゴヤ・クラウドVPS(CentOS)の初期設定

Titanium SDK 6.0.0.GAでAndroidモジュールをビルド

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Titanium SDK 6.0.0.GA向けにAndroidモジュールをリビルドしたときの覚書。 環境: Mac OS X 10.11.6, Titanium SDK 6.0.0.GA, Android SDK Tools 25.2.3 公式サイトでSDK 6.0.0.GAになって変わったところをチェック Titanium SDK 6.0.0 Changes - Documentation & Guides - 2.0 - Appcelerator Wiki   < 2017/01/12 Modified > 参考になる記事を見つけた。 Rebuilding Android modules for Titanium 6.x – All Titanium – Medium   antのインストールが必須ではなくなって、ビルドコマンドは「ti build」に統一するようになったみたい。 ビルドし直したのはAndroid向けのプッシュ通知を受け取るモジュール DaikiSuganuma/gcm.js: GCM push notifications module for Appcelerator Titanium Android SDK   manifestを変更 $ less manifest apiversion: 3 minsdk: 6.0.0.GA architectures: armeabi-v7a x86 ビルド実行 $ appc ti build -p android --build-only エラー [ERROR] Failed to run ndk-build [ERROR] [ERROR] jni/Android.mk:35: warning: overriding commands for target `/Users/daiki/Documents/Appcelerator_Studio_Workspace/gcmjs/build/generated/KrollGeneratedBindings.cpp' [ERROR] jni/Android.mk:35: warning: ignoring old commands for target `/Users/daiki/Docum

MFクラウド給与を使ってみた。Freeeとの比較

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会社作って初めての年末調整。そろそろ準備しないとなと思って調べているときの覚書。 今使っているMFクラウド会計の姉妹サービス「MFクラウド給与」が従業員1人だと無料だというので使ってみた。 給与計算ソフト「MFクラウド給与」   freeeとの比較   給与計算ソフト freee MFクラウド給与 無料期間 1ヶ月 従業員1名ならずっと無料 料金 1~3名:19,800円/年 4名以上:1人に付き+3,600円/年 2~5名:30,000円/年 6~50名:1人に付き+3,600円/年 50名以上:別途見積もり 概要 個人事業主に定評がある。 電子政府「e-Gov」に対応している 概ね高評価。 給与計算ソフト「MFクラウド給与」を使った給与計算とその後の仕訳 開始時期 2014年10月 2015年7月   給与の締め日と支払日をいつにするか迷った。 支払日は税務署に「給与支払事務所等の開設・移転・廃止届出書」を提出する際に25日と記載した。 締め日は検索すると15日に締めて25日払いが計算し易いらしいので15日締めに決定。 まだよくわかってない。     < Related Posts > 「MFクラウド会計」と「Freee」を比較してMFクラウド会計にした 退職して起業した初年度の住民税の納付について調査

Node.js PM2をサーバー再起動後も自動起動するように登録

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仮想サーバーがメンテナンスで再起動してもPM2が自動起動するように設定したときの覚書。 環境: CentOS 7.2.1511, Node.js 4.6.2, PM2 2.1.6 PM2はNode.js向けの高機能プロセスマネージャー。自動起動のスクリプトを自動生成してくれる機能がある。 PM2 - Startup Script $ pm2 startup [PM2] You have to run this command as root. Execute the following command:       sudo su -c "env PATH=$PATH:/home/node/.nvm/versions/node/v4.6.2/bin pm2 startup linux -u node --hp /home/node" rootになって、言われた通りのコマンドを実行してみる # sudo su -c "env PATH=$PATH:/home/node/.nvm/versions/node/v4.6.2/bin pm2 startup linux -u node --hp /home/node" -bash: sudo: コマンドが見つかりません sudoなしで実行 # su -c "env PATH=$PATH:/home/node/.nvm/versions/node/v4.6.2/bin pm2 startup linux -u node --hp /home/node" bash: update-rc.d: コマンドが見つかりません platformオプションをcentosに変更して実行 # su -c "env PATH=$PATH:/home/node/.nvm/versions/node/v4.6.2/bin pm2 startup centos -u node --hp /home/node" [PM2] Done. [PM2] Now you can type $ pm2 save nodeユーザーになって今のプロセスリストを保存 # su - node # pm2 save 自動起動登録されているか確認 #

Appcelerator Titaniumで作った「犬猫家族」アプリ

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Appcelerator Titanium Advent Calendar 2016 の5日目。今年作ったアプリの紹介。 犬猫家族 | 里親募集ができるSNSアプリ 仕事とは全く関係なく思い付いたので作ってみた。   スクリーンショット             技術(Titanium)的な特徴 Titanium SDK 5.5.1.GA Alloyは使ってない ListViewを頑張ってる サーバーAPIはNode.js WordPressをフレームワーク的に使っている。画像の変換とかはNode.jsからPHP(WordPressのhook)をキックする   Titaniumで良かったこと iOSとAndroidを同時開発出来るのは楽。特に修正するときに手間が省ける 慣れればiOSシミュレータで開発して、最後にAndroid端末で確認するだけで終わる サーバーはNode.jsで記述しているので全部JavaScriptで完結できる → 嘘です。サーバーサイドで一部PHP使ってます   このアプリの課題とか Android 6で画像を使っているListViewの描画が遅い。Wi-Fiの環境だと許せるぐらいには速い。Android 4.0.3の端末の方がなぜかサクサク → yagi_さんの記事 を読んで、ここで紹介されているアプリはListViewでたくさん画像使っているのに早い。もうちょっと頑張れる気がしてきた Galaxy S7 Edge(Android6だから?)で画像を選択すると、上下逆だったりauto rotateが正しく機能しない プッシュ通知をオフにされると応募があっても気付かない。でもメール通知はしたくない → 応募があって返信しないとメール通知する仕組みする予定 「自分の地域で検索したい」という要望あり Instagramみたいに画像だけ敷き詰めるレイアウトの方が良かったかも   今後 Appcelerator Titaniumの将来に不安があり、Firebaseも活用したいのでAndroid開発はKotlinを使ったネイティブ開発に移行していく予定。 iOSは今後もTitaniumで開発予定。   < Related Posts > Titaniumで作ったサービス「たなご