Ubuntu Server 22.04 を仮想マシンとしてインストール
Ubuntu Serverを試したくなってインストールしたときの覚書。 環境: VMware Fusion 13.0.2 LinuxディストリビューションのシェアはUbuntuが31.8% Historical trends in the usage statistics of Linux subcategories, May 2023 1.仮想マシンとしてインストール 公式サイトからisoファイルをダウンロードする。 参考: Ubuntuを入手する | Ubuntu | Ubuntu VMware Fusionの仮想マシンとしてインストールする。 OSインストール時に選択した項目 Ubuntu Server (minimized) Featured Server Snapsは何も選択しない 2.初期設定 OSインストール時に設定したユーザー名でログインする。 IPアドレスの確認 $ ip a WindowsからSSHでアクセスする。 C:> ssh hoge@192.168.0.2 rootになる。 $ sudo su - パッケージを最新にする。 # apt update # apt list --upgradable # apt upgrade ホスト名の確認 # hostnamectl status タイムゾーンの変更して確認。 # dpkg-reconfigure tzdata # date 稼働しているサービスの一覧 # service --status-all CentOSで慣れているsystemctlも使える。 # systemctl list-unit-files -t service lessとviはインストールしておく。 # apt install less vim 開発環境なのでrootでログインできるようにしておく。 # less /etc/ssh/sshd_config PermitRootLogin prohibit-password AuthorizedKeysFile .ssh/authorized_keys 「PermitRootLogin prohibit-password」はパスワードはNG。鍵認証ならOK。 仮想マシン用の公開鍵を張り付ける。 # less .ssh/authorized_keys # chm