GitHubのWindows Client "Git for Windows"をInstall。TortoiseGitも設定。
Google Chrome Extension "History Plus"を開発して、Source CodeをGitHubに登録したときのMemo.
環境はWindows 7 Home Premium 64bit 英語版
Official HelpにInstall方法が詳しく書いてあるので、そちらを参考に(英語)。
今の最新はv1.7.6. Install後、Git BashでSSH keyを作成したCommand
$ cd .ssh
$ ssh-keygen.exe -t rsa -C "hoge@gmail.com"
これで生成されたpublic key(id_rsa.pub)をGitHubのAccount Settings → SSH Public Keysに登録。
接続できるか確認
$ ssh -T git@github.com
Permission denied (publickey)・・・失敗。
Windows版EmacsがInstallしてあると、System環境変数の"HOME"が設定してあるので、これをHome Directoryと判断してしまうみたい。
なので、環境変数を"C:\Users\Owner"に変更。Git Bashを起動し直して、再度実行すると成功。
次はUser情報を登録
$ git config --global user.name "Daiki Suganuma"
$ git config --global user.email "hoge@mail.com"
GitHub Account情報を登録
$ git config --global github.user hogehoge
$ git config --global github.token 123456789abcdefghijk
あとは実際にRepositoryを作って試す。
TortoiseSVNに慣れているのでGit用のTortoiseがないものかと検索すると普通にあった。今の最新はv1.6.5
TortoiseSVNとUIが同じなので直感的に分かる。区別するためにIcon Setを変更しておくといいかもしれない(TortoiseSVNとIcon Setは共用みたい)。
SSH ClientにTortoisePlinkを選択した場合の設定(Official Wikiを参考に)。いちいちPass Phraseを入力しなくても済むようになる。
- Install Folderにあるputtygen.exeを実行
- Load → .ssh\id_rsaを選択(All Filesで表示)
- Pass Phraseを聞かれるので入力
- "Save private key" → id_rsa.ppkで保存
- pageant.exeを起動。
- task barにいるpageantを右Click → add keyで先ほどのid_rsa.ppkを選択
- Pass Phraseを入力
- pageant.exeをStartupに登録して、常時起動させておく。
- Settings → Git → Remoteで名前を変更しておくと分かりやすい。
TortoiseSVN使いが最低限知っておくことは
"commit"でlocalに登録され、"push"でGitHubに反映される。
あとは、SubversionとGit, Google CodeとGitHub, それぞれの違いや利点を理解するのに下記記事が参考になった。
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