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11月, 2011の投稿を表示しています

SubversionのRepositoryを移行

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Max OS X ServerからCentOSにSubversionのRepositoryを移行したときのMemo. Installと設定は 前の記事 を参考に。 環境 旧: Max OS X Server 10.6.8, Subversion 1.6.17 新: CentOS 6.0 x64, Subversion 1.6.11 参考にしたのは下記Site. Subversion のリポジトリを移行 | バシャログ。   まずは移行元のMac Serverで作業。念のためDirectoryの容量を確認して、全てのProjectのDirectoryを圧縮して保存。 $ cd /svnroot/ $ du -hx -d 1 $ tar czvf svn-repository-20111125.tar.gz Repository/ 本当はここからsvnadmin dumpを使って、各Projectごとにdumpとloadを行うみたいだけど、Versionも近いし、そのままCopyしても大丈夫という情報もあったので、移行先でそのまま展開してみた。 # tar xzvf svn-repository-20111125.tar.gz 移動させて権限を変更 # mv Repository/* Repositories/ # chown apache. -r Repositories/* これでTortoiseSVNで右Click → Relocate...でURLを変更。 なんかこれで大丈夫っぽい。   < Related Posts > CentOS + Subversion + LDAP + ApacheをInstallして設定 TortoiseSVNを1.7.1にUpgradeしてみた。Serverは1.6だけど Mac ServerにSubversionを設定してVersion管理 MacPortsをInstallして最新版のsubversionを取得 Subversionでログ(履歴)を保持したまま移動 Subversionをコンパイル・インストールしてsvnコマンドを使用

CentOS + Subversion + LDAP + ApacheをInstallして設定

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CentOSにSubversionをInstallして、Mac OS X ServerのSubversionで管理していたRepositoryを移行したときのMemo. 長くなったので今回は設定まで。 環境は Server: CentOS 6.0 x64, Subversion 1.6, OpenLDAP 2.4.19, Apache 2.2.15 Client: Windows 7 Home Premium 64bit (英語版) 参考にしたのは下記Site. バージョン管理システム構築(Subversion) - CentOSで自宅サーバー構築 CentOS5(RHEL5)+LDAP+Apache2+WebDAV+Subversion設定メモ - MugeSoの日記   1. Install Subversion本体をYUM経由でInstall # yum install subversion SubversionとApacheを連携させるModuleをInstall. mod_authz_svnも同時にInstallされるらしい。詳しくは /usr/share/doc/subversion-1.6.11/mod_authz_svn-INSTALL に書いてある。 # yum install mod_dav_svn Moduleがあるか確認 # ls /usr/lib64/httpd/modules/ 自動的にModuleを読み込むApache用設定Fileを作成してくれる。 # less /etc/httpd/con.d/subversion.conf   2. Apache用設定Fileを記述 Repository用のDirectoryを作成 # mkdir /home/svn # mkdir /home/svn/Repositories VirtualHostを利用した場合の設定例 # # For subversion # <VirtualHost *:80>   ServerName svn.hoge.com.sg    <Loc

[WordPress]Themeのどの名前のFileが読み込まれるか理解する

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WordPressの開発で、「このPageだけ特別な表示をさせたい」をどう実現するか調べたときのMemo. page.phpでif文を書いても実現できるけど、Theme内のどのFileが読み込まれるか理解するとif文を書かなくても実現できる(こともある)。 公式DocumentのFlowchartが分かりやすい。 Template Hierarchy << WordPress Codex (英語) Pageを作れば下記RuleでTheme内のFileを検索してくれる。(Wordpress 2.9以上)( WordPress Codex: Templates by page-ID or page-Slug ) page-{id}.php page-{slug}.php WordPressのDocumentは整備されていて十分詳しいので、困ったら英語で検索するのがオススメ。   < Related Posts > Wordpress 開発リファレンスのリンク集

CentOS 6.0にLDAP ServerをInstall, 設定

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Subversionの認証にOpenLDAPを使おうと思って設定したときのMemo. 前にも書いた けど古いので書き直し。 環境はCentOS 6.0, OpenLDAP 2.4.19 参考にしたのは下記Site. OpenLDAP Software 2.4 Administrator's Guide: Configuring slapd LinuxでLDAPサーバを構築するには - @IT CentOS 5.4でLDAPサーバーの構築 - へたれプログラマの備忘録 CentOS 6 - LDAPサーバー - LDAPサーバーの設定 : Server World   1. Install, 設定 Installはyum経由で # yum install openldap openldap-servers openldap-clients 管理者用Passwordを生成。 # slappasswd 生成されたPasswordをMemoっておく。次は設定Fileの編集。 # cd /etc/openldap/ # cp slapd.conf.bak slapd.conf # vi slapd.conf access to *         by dn="cn=Manager,o=hoge,dc=com,c=sg" write         by self write         by users read suffix      "o=hoge,dc=com,c=sg" rootdn     "cn=Manager,o=hoge,dc=com,c=sg" rootpw     {SSHA}U2cQrzA1a(←生成した管理者用Password) # allow onlu rootdn to read the monitor access to *         by dn.exact="cn=Manager,o=hoge,dc=com,c=sg" re

Reverse Proxyの環境でSWF(Flash)が再生されない

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開発環境はApacheのReverse Proxyを使って、LAN内のServerに転送しているけど、swfをFirefoxで再生しようとするとFirefox自体が落ちてしまうので調査したMemo. ちなみにIP Addressを直接入力してSWFを指定すると再生できる。 環境は Server: CentOS 6.0, Apache 2.2.15 Client: Windows 7 Home Premium 64bit(英語版), Firefox 8.0, Flash Player 11.1.102.55 Reverse Proxyを設定してあるApacheのconf fileにProxyPassReverseCookieDomainを追記したら直った。(追記:でもたまに落ちる) なぜ?気のせいかもしれない。 <VirtualHost *:80> ServerName dev.hoge.com ProxyRequests Off   ProxyPassReverseCookieDomain 192.168.0.81 dev.hoge.com ProxyPass /testsite http://192.168.0.81/testsite ProxyPassReverse /testsite http://192.168.0.81/testsite </VirtualHost> "ProxyPassReverseCookieDomain"に関しては下記を参考に。 mod_proxy - Apache HTTP サーバ   < Related Posts > ApacheのReverse Proxyで502 Proxy Errorが出力される ApacheにReverse Proxyを設定して社内の別Serverを外部に公開

Google Appsに2-step verification(2段階認証)を導入してみた

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どんな感じになるか知りたかったのでやってみた。 詳しくは下記Siteを参照。 Signing in using application-specific passwords - Accounts Help (英語) Googleアカウントの二段階認証の基本的な使い方(日本未対応)(ライフハッカー[日本版]) - livedoor ニュース 簡単なまとめ Google Accountの設定Page から"Using 2-step verification"を選択 認証に使う携帯電話を登録する(SMSで認証Codeが送られてくる)。 新規BrowserでGoogle AccountにLoginするときに携帯に送られる認証Codeが必要。 このGoogle 2-step verificationに対応していないApplication(Service)は、 管理画面 で生成するApplication-specific(固有) Passwordを使う。 AndroidやiPhoneやPOPでAccessしている他のGmailなど、ほとんど再設定が必要。 iPhone App, Android Appの"Google Authenticator"を使えばSMSで送られてくる認証Codeがいらなくなる。 Google AuthenticatorをInstallした端末も 管理画面 から登録する必要あり。 携帯をなくした場合の対処方法は 公式Help を参照。Google Appsの場合は管理者権限のあるAccountで2-step verificationを無効にすることが出来るらしい。 1ヶ月使っているけど、ほとんど2段階認証を意識する場面はない。DBSのiBankingもこの仕組みにしてほしい。   < Related Posts > DBSに口座を作ったらiBankingに登録して便利に使う Singaporeの会社でもGoogle Apps(Free)を導入してみた(Emailはまだ) Google Appsの使い方動画

CentOS6にVMware Server 2.0.2をInstallする(失敗編)

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MinimalでInstallしたCentOS6にVMware Serverを導入しようとしたときのMemo. 環境はCentOS 6.0 x86, VMware Server KernelのVersionが上がって一筋縄ではいかなくなっているみたい。 下記SiteからPatchをDownloadして実行。 VMware製品のカーネルモジュールがLinux 2.6.29に対してビルドできない件とその対処 - 試験運用中なLinux備忘録 このPatchを実行するのに必要なToolをInstall # yum install patch VMware serverのSourceを展開 # cd /home/VirtualMachines/ # tar xzvf VMware-server-2.0.2-203138.i386.tar.gz 上記SiteからDownloadしてきたPatchを適用 # vi vmware-patch.sh MODULEDIR=/home/VirtualMachines/vmware-server-distrib/lib/modules/source/ # chmod 755 vmware-patch.sh # ./vmware-patch.sh Compileに必要なToolをInstall # yum install gcc kernel-devel make 実行 # cd vmware-server-distrib/ # ./vmware-install.pl 。。。失敗 "Building the vmnet module."するときにAbortしてしまう。 VMware ServerはVersion Upしないみたいなので、本格的にVMwareからKVMに移行しようと思う。   < Related Posts > 【Linux】CentOS5 64bitにVMware Server 2.0をインストールする 【Ubuntu】VMware Server 2.0をインストール

[Windows XP]認証なし共有Folderの設定と自動Loginを有効に

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EPSON製Scannerと接続されているWindows XPのShared Folderを誰でも閲覧可能にして、再起動しても指定したUserで自動LoginしたときのMemo. 環境はWindows XP Professional 英語版 参考にしたのは下記Site. Windows XP 共有フォルダにアクセスできない   1. Security関連の設定を変更 UserにPasswordを設定してGuest Accountを有効にする My Computer → 右Click → Manage → Local Users and Groups → Users Security Policyを変更する Control Panel → Administrative Tools → Local Security Policy → Local Policies → User Rights Assignment "Deny access to this computer from the network"からGuestを削除 Local Policies → Security Options "Network access: Sharing and security model for local accounts"を"Guest only - local users authenticate as Guest"に変更   2. 共有Folderの設定 「簡易ファイルの共有」を無効に Explorer → Tools → Folder Options → View "Use Simple file sharing (Recommended)"をOff あとは共有したいFolderを右Click → Share and Security ...を選択して設定する。Everyoneに書き込み&閲覧権限を与えるのを忘れずに。 その他注意点 共有Permissionと実Permissionの設定 Firewallの設定   3. 自動Login 下

TortoiseSVNを1.7.1にUpgradeしてみた。Serverは1.6だけど

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TortoiseSVNの1.7.1がReleaseされていたのでUpgradeしてみた。 TortoiseSVN 1.7からSubversion 1.7に対応して、Working CopyのData構造が変更になっているので注意。 まず最初に"SVN Upgrade working copy"を実行して、Data構造(.svn)をUpgradeする必要がある。 詳しくは下記を参照。 TortoiseSVN - Release notes for 1.7 Apache Subversion 1.7 Release Notes 「Apache Subversion 1.7」リリース、ワーキングコピーのメタデータ管理方法を変更 - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載 目に見える所だけ箇条書き Root Directoryのみ".svn"が作成される。 UpgradeするとSVN Client 1.6系では操作できない。 ServerのSubversionをyumで管理している場合は、しばらくConsoleから直接"# svn update"が出来ない 旧Repositoryとの互換性はあるので、Subversion(Repository) Serverが1.6であってもCommitなどは出来る。 Performanceが改善されている。"Show log"が早いとか。 Serverはyumで配信されるまで待ち。   < Related Posts > Mac ServerにSubversionを設定してVersion管理 【Subversion】TortoiseSVNの1.6だと共有フォルダの更新・コミットが遅い Subversionのファイル追加コマンド。その他はWindowsから

ATEN CM0264でDual DisplayをMultiに切り替えたい

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会社でDual Display(Apple Cinema Display A1081 20-inch x2)で作業していて、Windows 7, Mac Pro, Mac miniを切り替えたいなと久しぶりに切替器を調べてみた。 そこで見つけた商品がこれ。 ATEN CM0264 2つのDisplayと4つのPCをMultiに切り替える事が出来て、各PC間のFile転送も片方のDisplayにDrag&DropするだけでCopy出来てしまう。 Parallels Desktop を物理的に実現している感じ。 下記動画を見ると、どんな感じか分かる(英語)。 下記SiteのReviewも詳しい(英語) Aten CM0264 2x4 DVI/HDMI KVMP Switch Review - Hardware Bistro ただこれが結構高い。台湾の会社だから、そっちで調べると安いかも? amazon.co.jp - ¥46,557 amazon.com - $388.80(¥30,000) ebay - $451.98(¥35,000) こういうの好きだから買ってしまいそうな気がする。隣の席空いているんだけどね(^^;   < Related Posts > iMacとWindowsのデュアルディスプレイ環境を妄想してみた デュアルディスプレイ 【PC切替器】EIZO i・Switch UP2ex

社内LAN向けにDNS Server"Bind"をInstall, 設定

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今の社内にはDNS Serverがおらず(RouterにもDNS機能がない)、名前解決するためにProviderのDNSに問い合わせていたので、DNS ServerをInstall, 設定したときのMemo. 環境はCentOS 6.0 64bit, Bind 9.7.0 社内にDNS Server(Bind)を導入する利点 DNS ServerのCache機能で名前解決が早くなるので、Networkの体感速度が上がる。 社内の共有Serverに(Mac, Windows関係なく)名前でAccess出来る。 名前でAccess出来ると共有ServerのIP Addressが変わっても通知しなくて済む。 (hostsを変更しなくても)本番環境のURLを社内の開発Serverに指定出来るので、Testし易い(かも)。 参考にしたのは下記Site. @IT 連載記事 「実用 BIND 9で作るDNSサーバ」 内部向け DNS サーバの構築 - Linux で自宅サーバ [ Home Server Technical. ] BINDの設定 - ゾーンファイルの記述方法 Chapter 6 DNS Sample Configurations   1. Install Install自体はyum経由でサクッと終了。自動起動とFirewallも設定しておく。 # yum install bind # /etc/rc.d/init.d/named start # chkconfig named on # system-config-firewall-tui   2. /etc/named.confを編集 < 2013/05/29 Modified > Bind 9.3の場合は # yum install caching-nameserver するとサンプルの設定ファイルがインストールされる。 /etc/named.caching-nameserver.confを編集してnamed.confを作成する。   利用を許可する範囲と自前で名前解決出来なかったときの外部DNSを指定 options {     listen-on port 53 { 127.0.0.1; 192.168.0.0/24; };    

[CentOS]Sambaのsmb.confを設定してFile共有(第2弾)

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CentOS6をMinimal(CUI)でInstallしてSambaを設定したときのMemo. 3年前に書いた記事 が古くなったし、英語が苦にならなくなったので、必要な部分だけsmb.confを編集するようにした。 環境はCentOS 6.0, Samba 3.5.4 yum経由でSambaをInstall # yum install samba Firewallの設定を変更。今まではsystem-config-securityだったけど変わったみたい # system-config-firewall-tui SELinuxは知らない間に外部からのAccessを遮断するので無効に。 # vi /etc/sysconfig/selinux SELINUX=disabled SELinuxの設定を変更したら再起動 # reboot sambaを起動 # /etc/rc.d/init.d/smb start # /etc/rc.d/init.d/nmb start 自動起動するように登録 # chkconfig smb on # chkconfig nmb on 以下、User認証する場合としない場合のsmb.conf # vi /etc/samba/smb.conf 1. User認証する場合 # -- Netwrok Related Options workgroup = WORKGROUP server string = Hoge Samba %v netbios name = Hoge unix charset = UTF-8 dos charset = CP932 hosts allow = 127. 192.168.0. 192.168.1. # -- Standalone Server Options username map = /etc/samba/smbusers # -- Printing Options load printers = no ;  cups options = raw disable spoolss = yes printing = bsd   2. User認証しない(PasswordなしでAccessしたい)場合 < 2014/05/09 Modified > s

CentOS6 Install直後からLVM構成を変更する(失敗編)

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CentOS6をMinimalでInstallしてLVM構成を変更したときのMemo. 今現在どのようなLVM構成になっているかを調べる方法は 前の記事 を参考に。 この記事は、結局Linux自体起動しなくなったので、あまり参考にならないと思う。 設定するPCはVMware ServerをInstallして開発用の仮想Machineを立ち上げる予定。Source Fileは Subversion で管理するので、 RAID 化(冗長化)は考慮しない。 なので、今回のMissionはこれ。 使用していないLogical Volume(論理ボリューム)を削除 homeに割り当てているLogical Volumeをその分増やす 参考にしたSiteは下記。 LVM HOWTO LVM のパーティションを管理する - いますぐ実践! Linuxシステム管理 / Vol.164   1. 使用していないLogical Volume(論理ボリューム)を削除 " Removing a logical volume "を参考に。Logical Volumeの確認から、 # lvdisplay Openしてないので、サクッと削除 # lvremove /dev/vg_venus/lv_root # lvremove /dev/vg_venus/lv_home swap領域は停止してから # swapoff /dev/vg_venus/lv_swap # lvremove /dev/vg_venus/lv_swap Volume Groupを削除 # vgremove vg_venus   2. homeに割り当てているLogical Volumeをその分増やす 解放されたPhysical Volumeをhomeで使用中のVolume Groupに追加。Physical Volumeの確認から。 # pvscan PV /dev/sda2   VG vg_venus00  lvm2 [232.39 GiB / 0    free] PV /dev/sdb2               

CentOS6 Install直後のLVM構成を確認するCommand

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CentOS 6をMinimalでInstallしたはいいけど、どんな LVM(Logical Volume Manager) 構成になっているか調べたときのMemo. 環境はCentOS 6.0 64bit 参考にしたのは下記Site. LVMの情報を表示するには - @IT LVMでディスク拡張(CentOS6 + lvm2 + ext4) | なんとかなりたい   1. 接続されているDiskを確認 # dmesg | grep disk sd 1:0:1:0: [sdc] Attached SCSI disk sd 0:0:0:0: [sda] Attached SCSI disk sd 0:0:1:0: [sdb] Attached SCSI disk ちなみにこのHDDは3つとも250GB.   2. Partitionの構成を確認 # less /proc/partitions    8        0  244198584 sda    8        1     512000 sda1    8        2  243685376 sda2    8       16  244198584 sdb    8       17     512000 sdb1    8       18  243685376 sdb2    8       32  244198584 sdc    8       33  244196001 sdc1 253        0   52428800 dm-0 253        1    5849088 dm-1 253        2    4161536 dm-2 253        3   52428800 dm-3 253        4  187092992 dm-4 253        5  185405440 dm-5 物理DriveのPartitionとLVMのPartitionを確認できる。

Android携帯Xperia Active 初期設定

前の記事 で初期化したあとの設定をMemo. Keyboardの設定をしたあと、入力方法を変更するには、HomeにあるGoogle検索Boxとかを長押しして"Input Method"を選ぶ Google Account、FacebookとSyncすれば電話帳と着信履歴は復元される。あと壁紙も。   UninstallするApplication Name Comment Xperia Hot Shots "Xperia Hot Shots" ApplicationへのLink Foursquare ( Official Site ) 位置情報を共有できるService。人気が出てきているらしい。 McAfee Security ( Official Site ) 位置情報のTracking. Anti-Virus, Backup, Restoreが出来る。万が一に備えたい人向け。 Application Installer 起動するとSD CardをScanし始めた。対応するFileがあえばInstallしてくれる? UEFA.com Soccer好き向け appXtra Game系ApplicationをInstall出来る(?)   Pre-InstallされているApplicationもUninstall 今のところADW.Launcherで見えないようにするだけ。 Name Comment Setup guide   Sync Sony EricssonのAccountで同期できるみたい。 Quadrap

Singaporeで折りたたみ自転車(Folding Bicycle)を探す

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Officeまで自転車で通うために周りの人に聞いた情報をMemo. 防犯登録がないSingaporeでは盗ったもん勝ちなので、かなり気を付けていないと簡単に盗まれるらしい。 店のLink一覧 Your trusted Asia goto market partner for sporting goods Speedmatrix Pte Ltd Tay Cycle Singapore's No. 1 Cycling Site - Togoparts.com Diginexx singapore 日曜日に行ったけど閉まってた・・・。 Hong Seng Guan Bicycle Shop ここで買った。地元の店。安いけど、ちょっと怪しい。日曜日は休み。 Treknology Bikes 3 Orchard Hotelの近くにある店( Google Map )に行ってみたけど、折りたたみ自転車は置いてなかった。 買ったのはこれ。S$65. この金額なら盗まれても諦めがつく。 Speedが出なくてお尻が痛くなるので、本当にチョイ乗り用。

ImgBurnでDVD+R DLに書き込み時にError

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8GBのISO Fileを片面二層のDVD( DVD+R DL )に書き込もうとしたときのMemo. 環境はWindows 7 Home Edition 64bit (英語版). 使ったWriting Softは ImgBurn 2.5.6.0 . Freeで必要十分な機能があるので使いやすい。 Defaultの設定で書き込もうとしたら下記Error. Failed to Read Sector 664604 - Reason: L-EC Uncorrectable Error 知恵袋でBuffer Sizeを増やせばいける 。という情報があったので、 Tools → Settings... → I/O → Page 2 のBuffer Sizeを301MBにしてみた。 40Mの設定で16%までいけたので、250M以上あれば100%いける計算。 その他の設定は下記Siteを参考に。 フリーのライティングツール「ImgBurn」の使い方 これでも同じError. Discがもったいないので諦めた。 さっき見たら Tools → Settings... → Build → Page 2 にRead Buffer Sizeを設定する場所があったので、今度はこれも設定してやってみよう。。。あと、iso fileが共有Folderにあったのもいけなかったかもしれない。

CentOS 6.0をInstallしたらNetworkに自動で接続してくれない

CentOS 6.0をMinimalでInstall後、RebootしてもNetworkに接続できなかったときのMemo。 設定Fileに自動起動するよう記述して再起動。 # vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 ONBOOT=yes # reboot 再起動後、Networkの設定 # system-config-network # /etc/rc.d/init.d/network restart Securityの関係でこうなったのかな?

EPSON Expression 1680 Professional(Scanner)のEPSON Scan Utilityが起動しない。

OS再Install → Scanner Driver Install → EPSON Scanが起動できなくてハマったときのMemo. Error Messageは EPSON Scan cannot be started だけ。 環境:Windows XP Professional SP3(英語版). DriverのDownloadはOfficial Siteから Epson Expression 1680 Professional, Drivers & Downloads - Technical Support - Epson America, Inc. Installする前に復元Pointを作っておいた方がいい。 Start → Accessories → System Tools → System Restore 理由は分からないけど、下記手順でEPSION Scanが起動するようになった。 Install "Scan Server v1.21E(epson10175)" Install "TWAIN Pro Driver v2.10A (Rev. C)(epson10403)" Restart Install "TWAIN Driver and EPSON Scan Utility v2.94A(epson11924)" Install時に上書きするか聞かれるので全て"Yes" Restart 単純に"TWAIN Driver and EPSON Scan Utility v2.94A"をInstallだけでは動かなかったので、前の2つに必要な何かがあったみたい。 このあと"EPSON Scan Server"をUninstallしても問題なかった。Uninstall時にdllを削除する確認画面では"Not to All"を選択。

携帯電話(VCF)の連絡先をGoogle Contacts(連絡先)へ移行

Android携帯Xperia Activeを買った ので、連絡帳はGoogle Contactsで一括管理することにした。DoCoMo F-01CからVCF形式の抜き出して、Google ContactsへImportしたときのMemo.   1. 携帯電話から電話帳をCSV形式でExport ドコモケータイdatalink を使うと簡単にできる。携帯の機能でExportする場合は下記を参考に。 「簡単!バックアップナビ」 PDF版ダウンロード | お客様サポート | NTTドコモ ExportしたVCF形式をCSVに変換するには、下記SiteでVBScriptが公開されている。保存するときは、Shift-JIS, CR-LFで。 vCard形式をGoogle CSV形式に変換するスクリプトを書いてみた - 情報科学屋さんを目指す人のメモ Groupを考慮してExportしてくれるので便利。Google Contactsには"Restore contacts ..."で数時間前(←選べる)の状態に戻せるので、気軽にImportが試せる。   2. CSVの編集 Excelで編集するときは データ → 外部データの取り込み → データの取り込み から行うと番号の先頭の「0」が消えなくて済む。 名前の項目は次のような感じ。 CSV項目名 意味 Name 氏名(姓+名) Given Name 名 Family Name 姓(苗字) 英字でIndexできるように次のように変換した。 CSV項目名 値 Name   Given Name Taro Family Name Yamada Given Name Yomi タロウ