Xcode(iOS SDK)のiOS SimulatorでiPadでの表示(Safari)を確認する
最近Web Siteを構築した後でiPhone, iPadでうまく表示できないといろいろ言われるので、開発段階で確認するためのMemo.
Google先生に聞くとibbdemo2というAdobe Air製のEmulatorがHitするけど、Web BrowsingするときはHost PCのSafariを使っているみたい。
iPadでよく問題になるposition:fixedなどを確認するにはXcodeに付属するiOS Simulatorを使うのが間違いない。
XcodeはApple Dev CenterからDownloadできる。Version 4からはDeveloper Programを買わないとDownloadできないみたい。Version 3までは無料。最新は3.2.6
今開発で使っているMac ServerはSnow Leopard. Mac OS X Server 10.6.8(Mac mini).
LionにUpgradeすると、いろんなApplicationが動かなくなるみたいなので、当分する予定はない。
約4GBのDisk ImageをDownloadしてInstallしたあとは下記DirectoryにiOS Simulatorがある。
//Developer/Platforms/iPhoneSimulator.platform/Developer/Applications/
起動後、Hardware -> Device -> iPadを選択。
iOSのVersionも選択できる。
< 2012/12/04 Modified >
Windowsの場合はSafariを使うと簡易的に確認できる。
Preferences → Advance → Show Develop menu in menu bar
で下記のようにUser Agentを選択できる。
Customize ToolbarからGoogle ChromeのDeveloper Toolsと同じようなWeb Inspectorも使えるので開発するには便利。
右Click → Inspect Element
からも起動可能。
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