「20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人達へ」を読んだ
シンガポールへ行くことが決まったので本格的に英語を勉強せねばと焦る毎日。Berlitzに通っているとはいえ、本当に身についているのかと思う日々。このままでシンガポールへ行って話せるようになるのだろうかと思っていたときに出会った本。
結論から言うと、行く前にこの本に出会えてよかった。
自分のレベルに合わせて、どんな勉強すれば良いか紹介されているので、明日から何をすればいいかを教えてくれる。
ホームページにも詳しく書いてあるので参考に。
読み終えて思ったことは、
「明日TOEICの試験があるけど、空手を教えに道場に行こう・・・。TOEICはいつでも受けれるけど、あの子たちには今しか教えることが出来ない。」
迷走していたけど、進むべき方向性が分かって、そこにはTOEICの必要性はなかったという話。