【PHP】知っておくとためになるPHPコーディングのTips
塵も積もれば山となる。プログラマの小さな気遣いがシステム全体のレスポンスに大きく関ってくる。 ・・・A型の人の心にしか響かないようなこの言葉。
PHPのコーディングをするときに知っておくとよいTipsがあったので紹介します。 ここに「echo VS print」や「ダブルクォート VS シングルクォート」など少しでもより速いコードを書くためのtipsがまとまっています。
ここにも独自に調べて解説が書いてあるので参考に。
すぐに実践しようと思ったTipsはこんな感じ。
- (PHP5以降で)staticできるメソッドはstatic宣言する(4倍速い)
- クラス内で定数代わりに使っている変数はconstする
- ループの条件文には式を書かず、事前に変数に格納する(ループのたびに計算するのを回避)
- 正規表現の処理は重い
- なるべくもとから用意されている(PHPネイティブな)関数を使う
- $row['id'] は $row[id] より7倍速い
- インクリメント(1増やす処理)はローカル変数で行ったの方が速い
- クラス内に10以上のメソッドがあってもパフォーマンスは変わらない
時間があれば社内のコーディングルールとしてまとめていきたい。
・・・そんな私はもちろんA型です・・・。