Linux上で.NETアプリケーションを動作させるMONOプロジェクト
.NETをLinux上で動作させようと頑張っているMONOプロジェクト。
現在の最新版は2.0で多くの.NETアプリケーションが動くようになったみたいですが、まだ実用レベルではないようです。
MONOプロジェクトについて知りたい場合はwikipediaを読むのが早い。
もし、MONOプロジェクトが完全に.NET Frameworkと互換性を持つようになれば、開発工数削減のためにVisual Studioで開発して、CALの節約のためにLinuxサーバで動かすシステムが出てくるような気がします。
たぶん、まだまだ先の話だと思いますが。
自分も最近、Monodeveloperをインストールしました。versionは1.0、使用しているOSはUbuntu8.04です。
返信削除まだ、それほど使いこなしてはいませんが、Gtk#などのプログラミングのようなGUIプログラミングはボタンなどドラッグ&ドロップで配置できるし、結構便利です。一応、補完機能もあるみたいですし。
まぁ、NUnitとかASP.Net(MonoではXSPという機能ですか?)とかは使用したことないです。
あと、Managed C++ってmonoでできるのかちょっと調べています。
> hiroyukiさん
返信削除すでにMonoを使っているとは恐るべし!
Mono DeveloperってVisual StudioのLinux版なのでしょうか?
まだ使ったことないです。(汗
そういえば、Visual StudioでコンパイルしたものがそのままLinux上で動くと思ってましたが、もしかしてLinuxでコンパイルしないと駄目なのかな?
ASP.NETだったらソースファイルをコピーすれば動きそうな予感はするけど、クライアントアプリケーションの場合・・・
また、時間ができたら調べてみます。