【iOS開発】Sample Code(サンプル)のスクリーンショット一覧
iPhone, iPod touchアプリ開発するときにApple Developer Centerからサンプルをダウンロードして参考にしながら開発しているけど、どのサンプルがどんな感じか忘れてしまうのでメモ。一覧でまとめたサイトはないものか・・・。
実際に動かしたものと(個人的に)参考になりそうなものだけ。順不同
UIコンポーネントの一覧。
インフォメーション、設定画面への切り替え方
Core Dataを使ったアドレス帳。新規登録、削除、編集など基本的なことが分かる
上のCoreDataBooksを進化させてアドレス帳として完成度を高めた感じ。起動直後のメニューはplistファイルを使っている。
ナビゲーションの使い方。データ部分がちゃんとクラスに別れている。
多階層のナビゲーション。下の階層にいっても親の階層を覚えておく
ナビゲーションのバーをカスタマイズ。info表示とスタイルの変更もできる。
テーブルビューの使い方。アイコンの表示、カテゴリー表示
スクロールに合わせて動的にアイコンをダウンロードして表示する
Table View Animations and Gestures
セクションごとに折り畳む。
※コンパイラのバージョンを「GCC 4.2」にしないとコンパイルできない。
テーブルの行をチェックして選択できる。
TableViewへの追加、削除。カテゴリーを使ってprivateなプロパティを表現している。
TableCellをタップすると日付選択のpichkerが表示されて、動的に日付が変わる。応用すれば設定画面で指定範囲から選択させるのに使えそう。
現在日時と(保存済みの)写真を組み合わせて追加していく。位置情報も取得しようとする。
ちなみに「PhotoPicker」は保存済みの写真を読み込んで表示するだけ。
フリックで写真をスクロールする
画像のタップによる拡大、縮小と下部タップで一覧の表示
上の画像を固定して、下の画像だけスクロール
HTMLファイルを読み込んで表示
画面をタップすると別のviewを透過処理で表示する
HTTPのGET, PUT, POST。
http経由で画像の取得をする際に「loading...」表示とURL選択時に履歴表示。認証サーバーの証明書も取得できる。オプションで設定可能。
www.apple.comへ接続できるかどうか。
URLCache
一度ダウンロードした画像をキャッシュする
フリップでページング
XMLをパースする。RSSを読み込んでTableViewに描画
ほかのダウンロードできるサンプルを公開してくれているサイト
AppsAmuck iPhone Development Tutorials and Examples
Wordpressのクライアントとして動作するiOSアプリをオープンソースで公開されている。Wordpressの環境を準備できれば、いろんなテクニックが詰め込んであるので非常に参考になる。ただしGPLなので注意(このアプリを改変してApp Storeで公開したらソースコードも公開、ダウンロードできるようにしないといけない)。
最後に順を追って勉強するには参考書を買って読んだ方が早い。私が買ったのは
iPhone SDK アプリケーション開発ガイド(オライリージャパン)
サポートサイトからサンプルがダウンロードできる。