法人決算をe-TaxとeLTAXで電子申告して納税

法人決算にも慣れてきたことだし、以前あまりにも使いにくくて諦めた電子申告をしてみることにした時の覚書。

環境: 埼玉県川口市、株式会社、一人社長、2016年(平成28年)開業、資本金1千万円以下


1.決算処理

まずは例年通り決算処理を行う。

埼玉県民税の均等割率は20,000円。
事業年度は決算を行う年度(起業した年度ではない)。
参考: 法人県民税 - 埼玉県

川口市民税の均等割率は50,000円。
参考: 法人市民税について/川口市ホームページ

※ 全力法人税は事業開始年と市区町村から自動設定してくれない。

※ 中間申告したらその分を考慮する必要がある。
  全力法人税の「法人税等の納付状況(別表5(2))」で入力する。


2.e-Taxで国へ電子申告

全力法人税というシステムを使っているので公式ブログを参考にする。

2022年からはWEB版で行えばアップロードして送信するだけで済んだ。
送信した後は「受信通知の確認」から画面印刷してPDF保存しておく。

消費税も全力消費税から出力して電子申告する(手順は全力法人税と同じ)。

【事前準備】


e-Tax電子申告後、受信通知を確認して、法人税と消費税をダイレクト納付する。
ダイレクト納付完了通知をPDF保存する。


3.eLTAXで県と市へ電子申告&納税

全力法人税の公式ブログを参考にする。


【事前準備】


まずは法人県民税(prefecture.xml)から取り込み。
通常編集に変更してチェックすると下記エラー。

中間・確定申告書/[道府県民税] 法人税割額(率)/E010 この項目には比較する項目と同じ値を入力してください。

3.2%じゃないのかな?分からない。

でも保存して署名して送信できた。


次に法人市民税(city.xml)を取り込み。
通常編集に変更してチェックすると下記エラー。

中間・確定申告書/[課税標準…/E010 この項目には比較する項目と同じ値を入力してください。

9.7じゃないのかな?分からない。

でも保存して署名して送信できた。


次に納税する。
これも全力法人税の公式ブログを参考にする。

納税に関する手続き → 電子申告連動で「法人都道府県民税…」を検索するとさっき申告したのが一覧に表示されるので、選択して納付情報発行。
申告区分: 確定
事業年度: 令和x年10月1日 ~ 令和x年9月30日

同じく「法人市町村民税」を検索して納付情報発行。

トップに戻って
納税に関する手続き → 納付情報の確認・納付

一つずつ納付する。
インターネットバンキングで処理した後はブラウザを閉じてから他の処理をする。



4.後処理

仕訳登録は通帳に記帳した後行うとして、全力法人税の入力は公式ブログを参考にやってしまう。



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