Zedのターミナルでキーバインド変更
Zedエディタをインストールした後にキーバインドを変更した時の覚書。
GeminiのDeep Researchで調査。
環境: Windows 11 Pro 25H2, Zed 1.7.2
1.ターミナルパネルでのキーバインドを変更
Claude Codeを実行しているときに、Ctrl + Hで単語単位で削除されるのが気持ち悪いので、設定を変更する。
参考: Keybindings | Key Bindings and Shortcuts - Zed
メニューのOpen Keymap Fileからkeymap.jsonを開く。
下記を追記。
{"context": "Terminal","bindings": {"ctrl-p": ["terminal::SendKeystroke", "ctrl-p"],"ctrl-n": ["terminal::SendKeystroke", "ctrl-n"],"ctrl-h": ["terminal::SendKeystroke", "backspace"],"ctrl-k": ["terminal::SendKeystroke", "ctrl-k"],},},
2.ターミナルスレッドとターミナルパネルの違い
ターミナルスレッド(Terminal Threads)は、エージェントパネル(Agent Panel)の中に、通常のAIスレッドと同じ階層でターミナルセッションをマウントする仕組み。
エージェントパネルを開いて+ボタンでTerminalを選択するとターミナルスレッドが起動する。
一覧表
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比較項目 |
ターミナルスレッド |
ターミナルパネル |
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主な配置場所 |
エージェントパネルおよびThreads Sidebar(通常は画面左右の細いサイドバー領域) |
画面の下部、左右ドック、またはファイルと並ぶ中央ペインのタブ |
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管理の単位 |
通常のAIチャットと同列に「スレッド」として扱われ、サイドバーで高速切り替え可能 |
ワークスペース内で独立した通常の「ターミナルタブ」として扱われる |
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複数プロジェクト管理 |
スレッドサイドバーにて、プロジェクトや Git worktree ごとに自動で綺麗にグループ化される |
ウィンドウ(ワークスペース)ごとに単一の一覧として開き、プロジェクト横断のグループ化機能はない |
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セッション終了後の扱い |
AIチャットとは異なり履歴(Thread History)に保存されず、閉じると完全にクローズされる |
通常の端末と同様に、セッションを閉じるとバッファがクリアされて消滅する |
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非フォーカス時の通知 |
ターミナルがベル文字(\x07)を出力すると、Zedがデスクトップ通知やサウンドを自動でトリガーする |
標準では、プロセス実行完了などのベル文字を検知した自動システム通知は行われない |
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表示レイアウトの適性 |
縦長のサイドバーに表示されるため横幅が狭く、リッチなCLIの描画が崩れやすい |
画面下部や中央タブに広く配置できるため、横幅を広く使ったログの監視やCLI/TUI操作が快適 |
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主なユースケース |
Claude CodeなどのCLIエージェント実行、複数プロジェクトの短期的なタスク実行管理 |
通常のコマンド操作、ビルドの監視、シェルスクリプトの実行など、開発中のOS操作全般 |
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標準的な起動手順 |
エージェントパネル上部メニュー(Ctrl+Alt+Shift+N)から「Terminal」を選択して開始 |
ショートカット `Ctrl + `` でドックを開く、またはコマンドパレットから起動 |
今後ターミナルスレッドが使いやすくなっていく予感。